採用に関わっている者です。 ・期待した経験・スキルがない たとえば、「10名規模のチームリーダーとしてマネジメントをしていました」と職務経歴書に書いてあったとして、 その「チームリーダー」の仕事がどういった内容なのか?などを面接で詳しく伺うと 特段大したことがなかったり、うちの会社で期待するリーダーのレベルに達していなかったりします。 書類に書いてあることと差があった場合は落とさざるを得ません。 (嘘を書いているということではなく、書類から受けた印象と異なった、という意味です。) ・自社の雰囲気に合わない たとえば、はきはきと元気がよく、やる気と野心にあふれた方が来て下さったとしても、 自社の社員にのんびり、おっとりした人が多い場合、そういった方は浮いてしまいます。 経験やスキルが申し分ないものでも、残念ながら不採用にします。 >服装、言葉遣い、入退室のマナー これに問題がないとすれば、上記のような理由が考えられるのではないでしょうか。 結局自分に合う会社を探すことが就職活動の要なのだと思います。
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普通は全ての応募者を面談したいところですが、時間と手間を省くために必要な要件を満たしていると思われる方だけ残して面接するわけですが、確かに第一印象が良くなかったとかアピールが足りなかったと云うのも考えられますが、実際はそれだけではありません。 「企業が欲しい人材」に合致していたかどうかと云う事が重要なのです。当たり前のことですが、応募者が何人いようがそれぞれ年齢や経験、スキルや個人の印象はみなマチマチだし、どこに重点を置いて採用するかなど会社によって違うはずです。 言ってみれば面接の評価が良かったとしても、他の応募者で年齢や経験、スキルが欲しい人材として、より条件に近ければ最終的に自分が不採用になることもあるわけです。「条件に近い」という点も重要です。経験やスキルは高い方がいいと思われがちですがそうとは限りません。求人欄に必要な経験と資格が記載されている分は最低いりますが、それ以外の資格や経験は余計な支払いになってしまう恐れがあります。そういう人は前職の給料も高い傾向にありますので同水準にあわすのも予算的に厳しい場合がありますから何でも「あればいい」というものでもないのです。 また、面接なんてその応募者を最終確認するという程度に過ぎません。面接で落ちたからと言ってその人の印象が良くなかったと決め付けるのはどうかと思います。 極端なことを云えば ・年齢24才、経験2~3年程度、印象は大人し目だが素直な感じ ・年齢40才、経験15年、評価も良い 一見、面接評価も経験ともに40歳の方が勝ってるとはいえ、その会社の人材を欲しいとしている部署の管理者が35歳で、部内に充分スキルを持ったものもいるため、できれば若い社員を一から育てる位に考えているという場合、24才の方を採用することもあるわけです。35才の管理者にしても自分より年齢が高い社員は扱いにくいというのもあります。そうなると40才の方は24才に何が負けていたのかと考えると、ただその部署にしてみれば欲しい人材ではなかったというだけのことです。なにも人格否定されるようなことではないと思うのです。 ですから質問者様も何がネックかと悩んでおられますが、面接で今度はこういう風にしてみようと都度反省するのはもちろん良いことではありますが、書類選考が通る時点で良い条件を持っておられるということで、自信を持って望むといいと思います。 あと、応募される職種の記載があるとよかったですね。当然ながら接客や営業などは面接重視になってきますし、職種によってアドバイスの内容も全く変わってくると思われます。
1人が参考になると回答しました
実際に面接してみてその企業が求めている人材ではなかったということです。
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