解決済み
以前、公務員福祉職を受けた者です。 専門科目は福祉系の科目で、国家試験の勉強ですね。参考書は国試対策の参考書で良いと思います。 (私は「受験ワークブック」を中心に、ひたすら読み込み、時間がある時にパラパラと過去問を解いていました) 公務員向けでは「福祉・心理職の合格知識」(書名は不確か)があったので、それも使って勉強していました。 (この参考書は一問一答形式ですが、私は特別区の専門科目の記述問題にも役立ちました) 国家試験は科目数が多く、私の場合、時間も無かったので科目を絞り、割り切って勉強していました。 主に社会福祉原論・地域福祉論・援助技術論・社会学・心理学を中心に勉強していましたし、 最低限、これらの科目を押さえておけば・・・という感じですね。 (だいたいですが試験を受けた感じ、試験内容の1/2は社会福祉、1/4は社会学、1/4は心理学くらい) 私は他の就職活動もあって、障害者福祉論、社会保障論、公的扶助論も少し勉強しておりましたし、 余裕があれば、これらに加えて高齢者福祉論、児童福祉論も勉強してもいいと思います。 以上はあくまでも一例なので、各自治体の過去問を見つつ、参考書を色々読みつつ、 自分に合った勉強方法、参考書を見つけて勉強するのが最も効率的です。 ぜひ頑張ってください^^ 補足について もしも受験ワークブックでの勉強を考えているならば、両方買ったほうがいいと思います。 立ち読みしたり、図書館で借りたりして、自分に合うか確かめてから買うのをお勧めします。
なるほど:5
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