解決済み
警察と県庁を受験予定の大学三年生(女)です。 直接人の役に立ちたい、困っている人を助けて笑顔にしたい、そんな思いから警察官になりたいと考えています。 しかし現役警察の父や母からは警察はやめて県庁に行ってほしいと言われています。 不規則な勤務時間、私生活の拘束、転勤の頻度・・・マイナス面があるのも確かです。 私は出産しても育児と仕事を両立していきたいと思っており、そういった面でも転勤が付き物という点は厳しいと感じています。 しかし、県庁はやりがいはあるかもしれませんが私の求めるやりがいには当てはまらないような気がするのです。 これから先一日の半分以上を共にする仕事なのですごく悩んでいます。 警察官と県庁と両方合格した場合、県庁を選ぶ方が大半だと思うのですが、警察よりも県庁を目指すメリットとは何なのでしょうか? 周りに似たような境遇の人がいないもので誰にも相談できずに困っています。 答えにくい質問だと思いますが、どうかよろしくお願いします。
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メリットは、裁量、労働環境です。 警察学校、勤務時間、上下関係などを考えたら、県庁を選ぶでしょうね。 ただ、直接という点にこだわりたいのなら、警察官ですね。 しかし、市区町村の方が、業務の幅が広いのに、なぜ選択肢にないのでしょうか?
盛り上がっている皆さんのやり取りに水をさすようで申し訳ないんですが, 両方に合格してから考えればよいことではないですか?県職員(警察事 務も)には専門科目がありますから「両方受かったらどうしよう?」なんて 悩んでいる時間はないと思います。 レベルは違いますが,「警察と消防と,どちらを第一志望にしたらよいの でしょう?」と相談してくる学生がいるんですが,僕は「受かったほうが 第一志望」と突き放しています。 合格してみると,別の見方ができることがありますし。ともあれ,合格を お祈りしております。
警察職員は警官、事務職員共ほとんど休暇が取れません。1年間全く年休を取得しない警官や事務職員が大半です。年休の平均取得日数は5日程度らしいです。また、勤務時間が9時からとなっていても実際は8時に出勤するのが慣例のようで、9時に出勤すれば上司から注意されるそうです。
人の役に立ちたいと思うことはすごく立派です。しかし、現実を知った時のことを考えると県庁に入っていたほうがいいです。警察はすべての困っている人を助けることはできません。もし、あなたが助けてあげることができず、そのことを気に病むことになったら潰れるのはあなたでしょう。本当に役に立ってあげたいときにそれができない、そうなった時あなたに残るものは、警察という組織での自分の無力さや後悔だけです。また、女性警官の立場は民間その他の役所に比べるとまだまだ冷遇されてますし、書かれているとおりの内容についても、あなたの心身の負担は量り知れません。いくらやりがいを持って臨んでも、いつかは糸が切れます。 警察官になることを躊躇わす意見を書いたことは申し訳ないですが、あなたのやる気・正義感が強ければ強いほど、警察組織のジレンマに苦しむことになるので書かせていただきました。最終的に決めるのはあなたですが、やりがいという面も時が経てば変わるものですし、親御さんを安心させるという面でも県庁の方が数段勝っていると思います。十分に考えた上で最良の選択をしてくださいね。試験頑張ってください。
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