解決済み
私は高校3年生です。養護教諭になりたいので、大学の看護学科を受ける予定です。教育学部でも養護教諭の免許は取得できるのですが、教員採用試験で落ちたときに看護師の免許をもっていたら病院で働くことができるし以前入院したことがきっかけで病院で働くのもいいなと思い、 看護師と養護教諭の免許が取得できる大学の看護学科を目指して勉強しています。 しかしセンター試験で失敗してたぶん落ちます。。 養護教諭は看護師の免許を取得してから、養護教諭特別学科の大学に1年いけば養護教諭になることができるので、すべりどめの看護専門学校は合格しました。 しかし私は本当に看護学校でがんばれるのか看護師になってもいいのか不安です。 なぜなら私は側弯症の手術を受け、背中に金属が入っているからです。 看護の仕事は体力が必要なのに、こんな体でできるのか、と。 我慢できないほど痛いわけでもないのですが、昨日なんてお茶を汲んだだけで背中が痛かったです。 金属を取ればそんなことはない・・かもしれません。 体力勝負の仕事でこんな私はやっていけるのか不安です。 病院で働くなら、放射線技師もいいなって思います。 どうしたらいいのかわからないです。
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教育学部だと養護教諭の免許しか取れないので、リスク回避のために看護大学、看護学校を受験したのですね。賢明な考えのようですが、体の状態を考えると厳しいですね。 それに方向性が決まっていればアドバイスはできますが、看護師はできないか不安で、だから放射線技師もいいと考えていて、しまいにはどうしていいかわからないでは、あなたの中で方向性が決まらない状態で、他人が何かアドバイスをするのは難しいです。 ただ、言えることは、どうしても養護教諭になりたいけれど看護学校でやっていける自信がないなら、浪人して教育学部を受け直す。浪人ができない状況で、養護教諭免許だけはぜひ取得したいのなら、看護学校に進学する。その際には、入学前に受診し、痛みのコントロールについて相談するという方法が考えられます。ただ、看護師の仕事は腰を痛める人が多いのが現実です。看護学生のうちはそれほど腰を痛めるようなことはないので、看護学校卒業後は別科を受験できるよう勉強に励むことをお勧めします。 放射線技師は、背中の金属によりますがMRIを操作する際の磁気の影響が心配ですが確認しましたか。検査を受ける側ではなくて操作する側なので大丈夫だとは思いますが心配なので記載しました。背中の痛みを考えると、言語聴覚士や臨床検査技師など他の医療系の資格はいかがですか。 実は、私もあなたと同じように養護教諭を目指し、教育大学に落ち看護学校に進学しました。看護学校を卒業する頃には養護教諭になる意志は消失し、医療機関で看護師として勤務しましたが、交替制勤務が堪え、将来を考えて保健師学校に進学しました。だから、看護学校に進んでも様々な道はありますが、お茶を汲んだだけで痛むなら、看護学校に進むには痛みのコントロールは必要かと思います。看護師は激務ですよ。
おおむね先の回答者様と同意見です。 追加してアドバイスするならば。 大学ならまだしも、専門学校ですと「看護師」以外の道を求める人へのプレッシャーは相当キツイです。その辺、覚悟の上で進学してください。 大学ならまだ、教員の中に「大学は「学問」を追及する場だから」と、進路についてとやかく言わない先生がいることがあります。看護師以外の進路を選択する場合、そういう先生が心のよりどころや実質的な防波堤になってくれます。 ですが、専門学校はひらたくいうと「職人さんをつくる学校」なので、おおくの専門学校の場合、看護師にならない学生は異端です。入学時から希望があるとなると、かなりプレッシャーかかると思います。 でもその前に、まずは体のことを周囲の大人に相談しないと、ですね。 がんばってください。
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