２４歳無職の女性です。 大学を卒業してから２年が経とうとしています。 就活は一応しています。これからどうすればいいの…

Question

２４歳無職の女性です。
大学を卒業してから２年が経とうとしています。
就活は一応しています。これからどうすればいいのかわからなくて辛いです。大学に入ったのは、映像が好きで、作品を作りたかったから。
映画のスタッフとして働きたい。
一生懸命力を入れて制作しているスタッフの一員となって、感動を味わいたい。
そんな気持ちからです。
でも、現実はそう甘くはありません。
私は怠け者で、作品もとくに目立たず、４年の時誰にも会えなくなる時期がありました。
いわゆるひきこもり。逃げです。

それでも一応卒業したものの、
在学中も就活はうまくいかず、卒業後も目立った特技も経験もなく、
短期アルバイトを２つしかせず、無職で過ごしています。

今も無職で、就活・・・というか、ネットで求職サイトを見て、電話して面接で落ちる。
そんなことの繰り返し。

私は容姿も体形も良くないし、自分に自信の持てる特技も、作品もありません。
映像関係を応募しても経験もない、
作品もないでは受からないのもわかる気がします。

職種関係なしに考えていますが、
意欲がなく、実家にいるためかだらけています。

家事もしたくないとおもってしまうのです。
働いてる家族には申し訳ないと思っています。
けれど思ってしまうのです。
働けているんだから、お金稼げるんだから、恵まれているんだから、いばるな！
って・・・。

本当に自分が嫌いなんです。
そんなこと思うこと自体、愚かなことだとわかっているのに。

今職業訓練に応募をしています。
ＰＣの資格を取るためです。

それでもかなり倍率が高いため、
受かるかはわかりません。

これから私はどうすればいいのか。
この文を読んでアドバイスなどあればお願いします。
よろしくお願いします。

長い話読んでくださりありがとうございました。

Answer 1

悲惨ですネ。自信をなくすのもムリはないと思います。

ちなみに、自分の知人にはこんな人がいます。
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その彼は運送会社の契約社員でしたがある大きな病気をわずらい退職せざるを得ませんでした。
それから彼はいつも求人誌を持ち歩くようになり仕事を選り好みしては、応募して落ちて・・・。
酒を飲むと「オレは社会の最底辺だ」と自嘲してました。

それから半年過ぎました。
あまりにも仕事が決まらないので彼は
自分は何ならできるだろうか、と思い悩んだ結果、ひとつのことに気づきました。
「引越しの仕事で、作業が終わったときお客さんから『ありがとう』と言われることがたまらなく嬉しかった」ということ。
でももう引越しの仕事は体がついていかない。

「人にありがとうと言われる仕事」を探そうと決めたその後の彼の動きは早かったです。
半年たっても無職だった彼は、あっというまに飲食店の仕事を見つけ出し、
アルバイトから始めました。

そのときの彼は「オレには飲食の経験がない。でもアルバイトを3年やったら社員登用制度に応募して偉くなって
もっとたくさん他人から『ありがとう』といわれる仕組みを作りたい」とか言ってました。
アホです。
飲食のアルバイトなんて学生がやる仕事ですから。
そんな仕事を30過ぎてやろうとして。
挙句、夢まで語ってやがるのです。

その彼はアルバイトをして1年たったとき、正社員になりました。
その後の彼はスゴかった。あのダメ人間が、出世し気概にあふれる人間になった。

私はムカツいたので付き合いをやめました。

うらやましいから。
スゴイと思うから。
私にはできないと思うから。
私は一介のサラリーマンで満足したいから。

悩むから。
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自分より下の人間を見下すのは最高に楽しいことです。
今、私はあなたの質問を見て、最高にハッピーな気分です。

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しかしながら、どんなダメ人間にも悔しいことに一つは強みがあります。言い換えてみればいいです。

映像が好き→自分の思いを表現するのがすき→不特定多数を共感させたいという信念がある。（例：マスコミ）
怠け者→自分の利益にならないことには興味がない→利益を追求できる。（例：外資）
ひきこもり→自己を見つめなおす経験をした→悩んでいる人を理解することができる。（例：介護）
経験がない→斬新な発想ができる→新たなビジネスチャンスを提案できる。（例：ベンチャー企業）
これから私はどうすればいいのか→無限の可能性を秘めている。（例：全業種）

お前がそれに気づいたとき、その「悩み」はその辺の社長とかいうオッサンなんかよりも、はるかにすごい「強み」に変わるのだ。
それは1ヶ月先が5年先か10年先かは知らん。お前しだいだ。
いまは「申し訳ない」と思っている家族にいつか言ってやれ。「あたしを産んでよかったでしょ」と。
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あと、あのなー、容姿とか体形とか悩むとかアホじゃん。
とんでもなくブサイクで臭いババアでさえ社会の第一線で働いているんだぜ？

「社会」を受け入れないのでなく、「社会」にコミットしてみろ。
たとえばまずは派遣でも何でも長期バイトを見つけて「社会保険」に入れ。
社会保険はビックリするくらいお前を助けてくれる。
体調を崩しても、うつ病になっても、社会はお前を必要としているから守ってくれる。
自分らはお前みたいなヤツのために高い税金を払っているんだ。

だから悩むな。

長い話読んでくださりありがとうございました。

Answer 2

職業訓練に応募したということは、ハローワークには行かれたのでしょうか。
そうでなくても、とにかくハローワークの人に相談なさるのが一番かと思います。
私も最近通っているのですが、ハローワークの人と話していると「ああ、こりゃ一人で就活してたら絶対に受からないわ」って思えてくるんですよ。
まず面接してもらうための職務経歴書の書き方とか、とても役に立ちますよ。
「自分には書くこと・アピールすることなんかない・・・」なんて思ってはいけません。
それでも書かなきゃいけないんですから。
今の状態がどうであれ、質問者様がどういう人であれ、そういったことをやらなきゃいけないと思うんです。
やらないと、あとあともっと苦労しますよ。
今はまだ若いから大丈夫。
今までの経歴は「映画のスタッフを目指してバイトをしながら生活してきましたが、実現するのは厳しく、そろそろ社会人としてきちんと仕事に就きたいと思い、就職活動を始めた」って感じでいいかと。
とにかく、こうやって騙し騙しやってくしかないと思います。
馬鹿正直になってはダメですよ。
みんなありのままの自分で勝負なんかしちゃいません。

今は１００社くらい履歴書を送ってやっと就職・・・というのも珍しくないので、根気よく頑張ってください。
バイトくらいはどうにでもなるでしょうから、まずバイトからでも「働く」ということにもっと慣れるようにした方がいいと思いますよ。

Answer 3

写真や歌や映像は、撮る人が歌う人が充実（愉しむ）していなければ、人を感動させたり、同感させたりは難しいと思います。先ずは自分が綺麗や愉しいと素直に感じられるように、毎日を過ごす事が大事だと思いますよ！小説を書くにも資料や取材が必要だし、今の貴女があるのも、過去の貴女があっての事、そう考えると、五年後の貴女は今日や明日の積み重ね!いつの日が、貴女の映画を見ることがこの先出来る事を願ってます！頑張らなくても腐らないように………