外科医のレベルについて 先日腸閉塞の手術を受けました。主治医は平成13年に国立の医学部卒で、それからスーパーローテーシ…

Question

外科医のレベルについて
先日腸閉塞の手術を受けました。主治医は平成13年に国立の医学部卒で、それからスーパーローテーションという前期、後期受けて今市民病院で外科医(消化器外科)をしています。多分33歳位だと思いますが、外科医としては卵なのでしょうか？それとも中堅なのでしょうか？一通りガンとか難しい手術もできるのでしょうか？主治医のレベルが知りたいです。外科医について詳しい方がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

その年でしたら一通りのことは出来ますが、ガンなどの重い病気の手術は不安があります。

Answer 2

個人の資質はあると思いますが

外科は40歳くらいで一人前みたいでした。
看護師に聞いたらあの先生下手よ、とか言うことも
ありますし、特に縫合なんてすごい違いがあるみたいです。
不器用なんでしょうね・・・

若くてももちろん優秀な先生も多いと思いますが、
経験の差は埋められません。
ベテラン先生がいくら本で勉強してても、実際に
その病気を初めてみるまで分からなかったり、
見過ごしてしまうこともあると言ってました。

でも、市民病院ならオペに補助として別の先生も
入ってると思いますので大丈夫だと思います。

Answer 3

卒後10年未満ですよね。
一般的に卵ではないですが、まだ成熟しては無いですね。
また、癌が専門であっても部位によっても専門がありますので、おそらく経験年数から言っても、難しい術の場合は大学病院に紹介するでしょうね。

もちろんそのDrのスキルにもよりますので、30代前半であってもオペの非常に上手いDrもいます。
逆にベテランに見えても、不器用なDrもいます。

一概には言えませんが、まぁそんなもんです