将来の夢は理学療法士です。 ですが、作業療法士という仕事もあるみたいですが 理学療法士と作業療法士の違いは何ですか？

Question

将来の夢は理学療法士です。
ですが、作業療法士という仕事もあるみたいですが
理学療法士と作業療法士の違いは何ですか？

補足

なぜなりたいかは、おばあちゃんが足を不自由にした時
理学療法士に助けてもらって理学療法士さんが
一生懸命おばあちゃんのリハビリをしていただいたので
感動したからです
人の将来にあーだこーだいうのはやめてください
質問にだけお答えいただければいいです
しかも理学療法士と作業療法士の違いわからなくても
理学療法士の方知ってるから理学療法士になろうと
したって良いじゃないですか

Answer 1

理学療法士です。 んで、妻は作業療法士。

理学療法と作業療法の大きな違いとしては理学療法士は物理療法（あっためたり、電気を使ったりなど）作業療法士は精神関係にも強いということでしょうか。そのため、就職先としても精神科も選ぶことができます。

仕事に就いてみて感じたことは、お互い、患者さん、利用者さんの生活を助けるために治療を行いますが、やはり診る視点が違うような気がします。 どちらかというと理学療法士は治療の際、動作を確認して身体機能面（筋肉や関節）の細かいところまでみる傾向にあるのではないでしょうか。 作業療法士さんは応用的な動作や手の作業に長けているので視野が少し広いように感じます。
そして、理学療法士は作業療法士に比べて体育会系な印象が強いですね。また、治療の中でも歩く機会が多いので、よく理学療法士は下半身 作業療法士は上半身ととらえてしまうのではないでしょうか。

お互い、筋肉や関節などの構造は理解しながらリハビリを実施しているので、理学療法士も手を見るし、作業療法士も歩く練習は行います。お互い患者さんのために頑張ってますよ。

これは、あくまで個人的な意見ですので、気になる方は補足をお願いします。

がんばってくださいね。

Answer 2

厳しいことを言うようですが、PTとOTの違い（大まかでもいいと思いますが…）がわからないで、なぜ故に理学療法士になりたいと言えるのでしょうか？
まずは調べてみてください。ネットでも本でも載ってるはずです。
「理学療法まるごとガイド」というような本があったはずです。作業療法もあるのかな？