宅建、行政書士、社会保険労務士は、それぞれ、どのくらいの勉強量で 合格できますか？ 宅建を合格し、行政書士か…

Question

宅建、行政書士、社会保険労務士は、それぞれ、どのくらいの勉強量で

合格できますか？

宅建を合格し、行政書士か、社会保険労務士を受けようとしていますが、

宅建を基準に、どれだけ難易度に差があるでしょうか

Answer 1

宅建とはかなりの差があります。
宅建がLV１とすると行政書士がLV５、社労士がLV８です。
勉強時間は社労士で1000時間、行政書士で800時間程度といわれています。
宅建に合格したら、内容が重複する行政書士がおすすめです。
民法等が重複するのですが、好きかどうかも判断材料になるでしょう。

もし社労士をうけるなら、その前にFP２級程度を取得すればいいかもしれません。

私がいろいろ調べ、たどりついた結果です。

Answer 2

ご質問にある資格を全て保有してます。

合格も現行の試験制度です。

宅建は３週間，一日２時間。
行政書士は２ヶ月半，一日４時間。
社労士は４ヶ月，一日３時間。

以上が学習期間です。

ただ，取得した順は，行政書士→社労士→宅建です。

また，実務家として開業してますので民事関連の法律に関わる機会は多くあります。

世間の評価はいざしらず，すべて難しいと感じました。

試験では，その場での知識の質量よりも，仕事で必要となる，学ぶ意欲や継続的に努力できるかといった実務適性が問われている気がします。