解決済み
グラフィックデザイナーの仕事は華やかなイメージがありますが、実際は地味なのでしょうか? 私は服装もファッショナブルではなく地味なのですが、そういう人の方が向いているのでしょうか?
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ファッションはあんまり関係ないですよ。作業としては非常に細かいですし、神経質にやらないといけないところも結構多いです。だから地味な作業も多いです。地味すぎると今度は個性というか、広告に大事なインパクトが欠けてしまうので、比較的地味な作業というのはグラフィックデザイナーではなくDTPオペレーター・デザイナーがあてはまるでしょう。 服装は個性的な人(奇抜)、おしゃれな人、普通な人、ダサイ人といろいろいますよ。服装は仕事じゃなくて趣味・嗜好が影響するものですからね。でも比較的シンプルな服装の人が多い印象です。 向き、不向きというのはある程度続けてからわかってくるもの(自覚するに近い)なので、始めたばかりとか始める前の人には不適切な使い方だと思います。向いているというのは他人に認められてついてくる言葉です。特に学力・知識でなくアイデア・センスという数値で表せない、正解のない世界ですから漠然とした中から見いだすしかないんです。感覚や占い、性格的に「向いている」と言われて喜んでもただの気休めですからね。1度褒められて「向いている」と言わしめたとしても、後がダメなら意味がありません。10年近くこの仕事をしている私だって、これから先はわかりません。向き・不向きではなく「出来ること」であるのが最低限です。
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