解決済み
プロカメラマンのネガについて私の知り合いはプロカメラマンなんですが、高齢で引退を覚悟しました で彼の手元には自分が撮影した写真のネガが大量に保管されています さて、このネガには価値があるのでしょうか? ポジとしてその作品を売ることで収入を得ていたみたいですが その場合、ネガの所有権はポジを売った出版社等に帰属されないのでしょうか? なお撮影対象を詳しく書くことはできませんが、ある物体をテーマ (仮に仏像とでもしておきますか)を一貫して撮影していました カメラマンの方教えてください
補足 リンクしてみたんですが、対象がありませんでした その被写体が何かを言えないのがつらいところなんですけど・・・ (その物体をとる第一人者で、同業が居ない=世界で1人だけのため特定される為) 簡単にいうと、そのものは非常に歴史的価値が高いものではあるが 人物や絵画などのように、その物体の肖像権を争うような性質のものではなく ごく一般的にもそれほどニーズのある画像ではないものです
394閲覧
撮影した写真の著作権はそのカメラマンにあるので、作品として販売することは可能です。 販売とはいっても出版社や広告代理店に「使用する権利」をその都度、売る訳ですから写真の版権そのものがカメラマンから消滅する訳ではありません。 価値があるかどうかは分かりませんが、プロの方が撮った写真であれば構図や照明もちゃんとしていると思いますので、使いたいと思う出版社や広告代理店はあるかも知れません。わざわざカメラマンを雇って撮影に行くより、今あるものを借りて使った方が費用的に安く済むからです。 もしくはすでに消滅している物を撮影していたり、誰にでも簡単に撮れない写真が多く含まれているなら大きな価値があるかも知れません。 写真使用権の販売はストックフォトエージェンシーに委託するのが良いと思います。ただし、ストックフォト エージェンシー各社は、現在デジタルデータでないと受け付けてくれません。ですのでネガ、もしくはポジをスキャニングしてデータ化する必要はありそうです。また、作家としてまずは契約をしないと受け付けてくれないので手続き的に少し煩雑な面があります。 ご参考までにストックフォトの最大手はアマナイメージズです(仏像を撮影されてきたなら「仏像」と検索してみて下さい) http://amanaimages.com/indexTop.aspx
< 質問に関する求人 >
カメラマン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る