第一生命の仕事に勧誘されているのですが、やっぱり契約がとれないと、身内から契約をとらないといけなくなるのでしょうか？

Question

第一生命の仕事に勧誘されているのですが、やっぱり契約がとれないと、身内から契約をとらないといけなくなるのでしょうか？
勧誘してくる人は、そんな事は無と言っています。
しかも、土日祝日も休み、子供の具合が悪い時はいつでも休んで良いと言っています。
いまどきこんなに良い仕事が有るとは思えなく信じられません。
アドレスや意見を下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

昔、第一生命の外交員をしてました。 わたしの体験談で良ければ聞いてください。

まず、勧誘されて、入社すれば、まず先に、あなたの旦那さんの保険の見直しを薦められ、他社で加入だったら、自社保険に変えようとします。また既に第一生命の場合は大きな内容の保険に「転換」です（まえの保険を下取りします。）
その時点で会社的には一社員につき、一件の契約を見込んでいます・・・。

次に子供保険です。ほとんどの方が加入しては失効の繰り返しで、子供の人数分だけ保険料を支払っていましたね
これをすると「お給料」の半分とまではいきませんが、保険料で飛んでいきます。

最後に、
＞土日祝、子供の具合が悪い時もいつでも休んでも良い ですが、あくまでも、ノルマを達成してればいいですよ！何事も成績が物をいいます

もちもん、営業、職域まわりで「契約」が取れればそれに越した事はないのですが、このご時世中々うまくいきません。
私は９ヵ月で退社しましたが・・・・。 甘い蜜の後には厳しさが待っています。

Answer 2

＞勧誘してくる人は、そんな事は無と言っています。

あるとは言わないですよね？
これを回避する方法はあります。あなた自身は契約者になれませんので、ご主人、あるいは身内の方が契約しなければならないわけですから、ご主人が了解してくれない、「そんなことをしなくちゃならないなら辞めてしまえ！」と言われた。と言えば強制はできません。 ご身内に関しては、他社に入っていて、付き合い上どうあっても変えられないことなどで対応できます。

仕事に関しては他の方がおっしゃっているように、当然ですが、子供の病気や用事以外はそんなに自由にはなりません。
数字優先ですので、クリアできればうるさくは言われませんが、基本コツコツ積み上げていく部分が大きい仕事ですので、そのための時間は必要です。

あとは運というか、与えられる地区、あれば職域（企業回りですね）などあなたが耕す畑が良いものなら実りも期待できます。そしてあなたをとりまく上司の指導力、先輩の人間性にも大きく左右されます。

これが一番重要かなと思うことは、あなたの求めるものと会社の求めるもの、あなたの利益とお客様の利益が合わないであろうということです。
私はこれが一番のストレスでした。 あなた個人の利益を追求する欲と、プレッシャーに打ち勝つ精神力があなたにあるならチャレンジしてみてもいいかもしれません。 ああこんな仕事もあるんだ・・・と社会勉強？になるかもです。

離職率は高いですが、上司の考え方、タイミングによっては簡単に辞められないことが多いのでお気を付けください。

Answer 3

まずは、家族、そして、親族、ともだちまで入れさせますよ。それでネタがなくなったらポイです。
あなたの周辺のひとびとの契約係として一時的に採用されるだけです。

残るのは人間関係の悪化だけです。失うものが大きいですよ。

一年後には半数が止めていく業界です。

Answer 4

もちろん契約のノルマがきちんと取れていれば、家族契約を入れる必要はありません。

強制的に入社早々、会社側が家族契約を要求するようなことは一切ありません。

むしろ入社まもない家族契約は敬遠されます。

営業職員が退職すると、家族契約も解約されることが多いため、早期解約を防止するために、家族契約の場合は保険料を年払いにすることが条件になったりしてます。

土日祝日、および平日夜の勤務は任意ですが、当たり前のようにみんな活動してます。

お客さんの休みの日・時間帯にアポが入ることが多いためです。家族の協力が必至です。

子供の体調不良・学校行事での休みは、他の会社よりははるかに取りやすいです。

私も先週子供のインフルエンザの為、1週間休みました。
普通のパートだったら、他のパートさん達に迷惑をかけるため、休みづらいですが、保険営業は個人個人の仕事であるため、休んでも他人に迷惑をかけることがありません。小さい子供のいるママにとっては、その点はありがたい会社です。

「いまどきこんないい会社」ではありません。
ノルマもありますし、ノルマが達成できなければプレッシャーもあります。家族契約を入れて、ホッとしたい時もあります。

数字を求められる仕事ですから、他の営業の仕事と変わらないとは思いますが、営業職員を使い捨ての駒のように扱い、あくどいことをするということはありません。