解決済み
指定校で大学に内定し、大学で中国語を専攻したいと思っています。 入学まで時間があるので中国語を勉強したいのですが、やはり独学は難しいでしょうか? おすすめの参考書や教材などございましたら教えてください。
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「中国語 発音よければ半ばよし」 何でもいいので書店でCD付きの参考書を買ってきてください。 そして冒頭にある(筈)の発音についての項目をきっちり頭に入れ ピンイン(アルファベットの発音記号)を覚える。 そして、本の中にある例文を徹底的にCDをまねて読めるようにする。このとき、漢字を見ずに上記のピンイン(漢字の下にルビをふってあるはず)だけを見てすらすらと発音できるようにしてください。文法なんて気にせずにとにかく読む! 中国語の発音は一部を除いて簡単です。ただこの「一部」が厄介。本を開けばわかりますが、sh ch zh r+母音 の発音は 非常に難しいです。だから、発音の項目におそらく「口の中の断面図」を見て舌の位置を覚えCDを聞いて耳でも覚えましょう! これだけで断然違います。「中国語 発音よければ半ばよし」ですよ!!
はじめまして! ご入学前から大変高いお志をお持ちで素晴らしいことと存じます! 語学の学習はそういった方こそ成功するものだと思います。 私の経験を申し上げますと、始めは自分の好きな歌手 (中国語で歌う人)の歌をひたすら聞き、 中国語の音に耳を慣れさせることから始めました。 それから、歌詞をどう発音するのかを辞書で調べるようになり、 いよいよ、NHKの中国語講座(テレビ)テキストを購入して、 本格的に中国語の独学をするようになりました。 この方法で進め、大学入学時には中国語専攻の2年生レベル に到達しました。(決して自慢ではなく、語学はやっただけ できるようになるということを、どうしてもお伝えしたいので恥ずかしながら…) お勧めの教材ということでございますが、 私の学習に特に役立ったものは ・CD付き中国語学習雑誌(「中国語ジャーナル」「月刊聞く中国語」など) ・相原茂『Why?に答えるはじめての中国語の文法書』 などでしょうか。 ある程度学習が進むと、ご自身に合った教材を選ぶことができます。 ただ現状では、なるべく中国語に日本語のカタカナ発音が付してある教材は お使いにならない方がいいと思います。というのも、日本語の発音と 中国語の発音はまったく別のものだからです。中国で「チャーハン」と 注文しても「チャオファン」と注文しても、後者がいくらか「炒飯」に 発音が近いとはいえ、通じないことに変わりはありません。 カタカナ発音は先入観を作ってしまい、ひとたび 中国語音を日本語のカタカナ音に変換して聞いてしまう癖がつくと 美しい発音は望めなくなってしまいます。 最後に、独学の長所と短所についてお話すると、 いいところは好きこそものの上手なれで、いったん 中国語の魅力にはまると趣味として学習することが 苦でなくなり、学習のきっかけとして映画や音楽、 文学といった中国文化にも触れることで、 語学だけでない視野を広げることができる点です。 短所は、現実に中国語話者を目の前にしたときに、 きちんとした会話を自信をもってしようとするあまり、 慣れるまでは不安を抱きがちになあるということです。 語学はやはりコミュニケーションツールである という点は否定できないので、自分の学習してきた 中国語が本当に通じるのかということは、実際に 相手に話してみないことにはわかりません。 会話から始めた人はブロークンでも話しまくるので、 会話に対する抵抗感はそれほどないと思いますが、 ある程度自分の中国語思考を作ってから会話 ということになると、口から出る言葉がきちんとしてないと いけないという観念にとらわれる可能性もあるので、 ご入学後は独学と並行して実践の場をお探しになると いいと思います。ご活躍をお祈りいたします! http://www.b-chinese.com/
実は、口語上で独学のはやっぱりちょっと・・・ でも、一生懸命勉強すれば、だんだんうまくなるよ。 おすすめの参考書なら、中国語の検定についての資料はいかがでしょうか? 標準の資料だから、もし、何か質問があったら、ご遠慮なく。
NHK教育の深夜番組でやってる中国語講座はけっこう勉強になりますよ。 初心者向きですし、無理なく、無料で取り組めます。
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