中小企業診断士です。化粧品会社で何をしたいかにもよりますが僕は中小企業診断士を進めます。理由としては商品企画や開発は理論ではなくセンス(天性であれ努力であれ)なので、カラーコーディネーターの資格があればいいとかないと売れないとかの差は少ないと思います。ですが中小企業診断士の資格は経営や業務全般の勉強なので勉強して資格を取得した分は力になると思います。ですから若いうちの時間を使ってどちらかの資格を取りたいとするのであれば、診断士の方がいいと思います。化粧品会社にもいろんな部署もありますし、企業である以上採算・効率や顧客度外視で商品を販売する事はありませんから、事業全般の一連の動きの基礎を診断士の勉強と通して学ぶことを勧めます。 難易度については、まったく方向感の違う資格なので比較はできませんね。ちなみに僕は診断士はもっていますが、カラーコーディネーターは不合格でした。いずれにせよ資格は、特殊能力検定試験ではありません。基礎を忍耐強くコツコツと積み上げた人は学歴・経歴に関わらず合格圏内に入れるように作ってあるものです。ましては大学1年生ですよね?若さというのは、無敵の武器です。その武器を資格取得に振り向けることができるならば、中小企業診断士試験なんぞ突破するのはそう難しいことではありません。社会人になると時間に制約があるので、自分の仕事から遠い資格になればなるほど合格するのは困難になります。世に言われている資格の難易度は社会人を中心に言われているので、若さをそこに振り向けることができるのであれば、そんなに気にすることはありません。あとは「コツコツやる」という意味を「毎日少ししかやらない。」のと勘違いさえしなければいいと思います。
化粧品会社前提なら、中小企業診断士だと思います。 化学系出身ですが、化粧とカラーコーディネーターはそれ程結びつかない気がします。 (化粧品のデザイン。輝度、色彩などは実務の中で必要に応じて勉強していけば良いと思います) 診断士は、経営、経済、財務、法務など企業活動全般に関わる内容を広範にわたって勉強します。 なので、企業で働く以上どこにいっても役に立つと思います。 ただし、決して簡単な資格ではありません。 公認会計士・税理士のワンランク下くらいをイメージしておいた方がよいと思います。 したがって、やるならそれなりの覚悟をしてください。
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