芸能プロダクションを就職先として志望する場合、良い志望理由はありますか？

Question

芸能プロダクションを就職先として志望する場合、良い志望理由はありますか？私は大学４年の男です。今現在内定はありません。
先日、マネージャーの選考面接を受けました。志望理由を言ったところ、「浅いよね」的な事を相手方は述べられました。
具体的に言いますと、

才能を表現し続けるアーティスト（俳優や芸人、歌手など）の方々は常に輝いていて、その才能を伸ばしたり発掘したりしたい！ ・・・など

簡単に言うとこんな感じの事を述べました。
もちろん、売れない人もいれば有名な人もいるわけで、自分の理由がビジネス的ではなく、夢物語なのは十分にわかってます。
面接において、とにかく働きたいんです！っと言って通る気もしません。
自分自身でも自信がなくなって、よくわからなくなってきてしまっています。

なにかアドバイスがあれば、お願いいたします。

補足

色々なアドバイスありがとうございます。

実際に、働いていた方に質問なのですが、
プロダクションのリクルートの欄には「すぐに働ける方」というのがあります。
ということは、大学卒業が近くなってから応募したほうが良いのですかね？
働ける準備が整ってから、応募なのかなと考えています。

立て続けになってしまいますが、良いアドバイスお願いします。

Answer 1

自分を芸能人と見立てて、売る為にはどうマネジメントするのかを考えてみたらいかがでしょうか？
マネジャーという仕事に関する知識、必要な能力、奥深さ、見えなかったもの･･などが見えるのでは？

また、あなたが自分自身を芸能プロダクションに売れた（試験で合格した）時、
マネジャーとしての基礎力も少しだけ開発されているかもしれません。

Answer 2

私は音楽業界でしたが、実際の仕事とのギャップは大きいです。帰れない、休みない、寝られない、理不尽な事を受け入れなくてはならないも、当たり前にあります。それを踏まえ…私がいた会社では本人のやる気を重視でした。また即戦力になるか「自分はこんな事ができる」など得意な部分を活かしてアピールしてみては？ただ会社によって求める人材も様々です。友人は「入社したらやりたい事は」と聞かれ「特に思い浮かびません」と答え採用です。目標がない方が自由に動かせるという判断との事。いろいろありますし諦めずに頑張って下さいね

Answer 3

志望理由ですが、マネージャーと言うよりは、プロデューサーの言葉かな、と思いました。

野球部の例で言えば、マネージャーは部員の才能を伸ばす事なんかしません。
それは監督やコーチの仕事です。
マネージャーは、チームのマネージメントとサポートがメインの仕事の筈です。

アーティストも人間ですから、機嫌が悪い時もあるでしょうし、悩んで落ち込む時もあるでしょう。
それを解決するスキルがマネージャーには求められていると思います。

アーティストに気持ち良く活動してもらう為にはどの様な事が必要なのか、おそらくその辺りを認識できているかどうかが鍵だと思います。