簿記1級取得者で、現在米軍基地内の大学院に通い、MBA資格取得を目指しています。 MBA取得者を見ると、外資系会社や経営コンサルタント、大学教官や貿易会社を立ち上げた人など、様々な職種についています。 簿記1級ですと、会計事務所職員か法人の経理担当職員がメジャーな職種になると思います。 ただ、簿記1級も最近はあまり就職活動でもアピールになりませんので、MBAを含めほかの資格を組み合わせた方がかなり選択の幅が広がります。 友人は介護福祉士と簿記1級の資格で、訪問介護事業所を立ち上げました。
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税理士、公認会計士になるのにあえて簿記1級いらないと思いますけどね。高卒の人は受験資格取得のために通過点になりますが、大学で該当する科目の履修すればすみます。それなら下手な回り道しないで在学中から税理士、公認会計士目指したほうが早いでしょうね。 簿記1級ですけど、役に立つと言うと事務かな?会計事務所の事務兼アシスタントの条件が簿記1級でした。 USCPAとかBATICあたりと組み合わせると日米両方の会計がわかって使い道があるかも、MBAとあわせて国際基準との違いを踏まえて経営を見ることもできそうです。簿記1級ならMBAやるときにfinancial accountingあたりの勉強が分かりやすくはなります。 要するに簿記1級だけでは「へえ」で終わり。会計関係じゃなくても持っている資格なのでこれだけでは効き目が弱いかと。
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