8月の試験合格者です。 一から学ぶのでは11月は難しいと思います。 問題集をどれだけこなせるかが合格への鍵です。 ご存知かもしれませんが、3つの枠組みで試験は構成されています。 ①貸金業法 ②民法と関連法規 ③会計 当然①については十二分に理解を深めることをお奨めします。 つづいて②を理解することは①の理解を深めることに繋がります。 これだけで合格できます。 ただ、第1回の試験が合格率70%と異例の高さだったので、2回目は少ししぼられるかもしれません。 3回目の試験申し込みは2回目の合否が出る前なので、お金に余裕があれば申し込んでおくことをお奨めします。 やはり初年度の3回は均して高い合格率となることは間違いなさそうです。
なるほど:1
法律の勉強をしたことがない方は、完全に理解することより「正答」を導くためのテクニックを磨いて下さい。 問題の「主旨」を読み取ること。何を聞かんとしているのか、ある程度までは国語力で誤っている肢を切ることができます。4つの肢から正しいものを1つ選ぶ問題は、正しい肢を探すのではなく誤っている3つの肢のどの部分がおかしいのか、そこに留意して問題を解くことが肝要です。 司法試験のような難解な知識や理解が必要な試験ではないので、直前の詰め込みだけで十分に対応できます。つまり、知ってるか知らないかだけなのです。 テキストをお持ちでしたら、そのテキストを、まだ購入されていないのなら本屋に並んでるもので一番シンプルなもの(家坂氏の本がお勧め)を購入し、とりあえずサラッと読んで下さい。全体像を把握したら、あとは持ち運びできるような問題集を使ってひたすらそれで勉強して下さい。最初は正解できないので、問題と解説を読み込む。2回目からは解くようにして、3回4回と繰り返して下さい。その際、やはり肢のどこの部分がおかしいのかをしっかりと把握しながら解き進んで下さい。 1日何時間とかではなく、勉強できる時間にやって下さい。
ある程度の基礎的学習は必要です どの資格も初めは合格率が高い傾向があります ですが、どんどん絞られます これは、試験改正の時と同様な傾向があります 試験科目改正の場合、比較的問題は安易ですが その後調整されます 勉強方法は、基本テキストが売られていますが それに沿うのが丁寧なやり方でしょうね
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