解決済み
通関士試験の実務(輸出入申告書以外)に特化した問題集ってないでしょうか?今年初めて通関士試験に挑戦しました。 てっきり3科目全てで6割以上取れれば合格だと思っていて、 実務の輸出入申告書、その他のそれぞれで6割、という条件を知りませんでした。 そのため、申告書で点数を稼いで、残りは適当に乗り切ろうと作戦を立て、 自己採点の結果7問しか正解していませんでした。 それでもしばらくは受かったとぬか喜びしていました。。。最悪です。 通関業法、関税法は8割、申告書は満点だったのですが、 私はどうもそのほかの計算と関税率表の所属についての問題が苦手で、 これらを来年までに徹底的に勉強していきたいと思っています。 これらの勉強方法、また、たくさん問題をこなせる問題集などないでしょうか。 関税率表なんてきりがないと思うのですが、勉強法があれば是非教えてください。 よろしくお願いします。
回答ありがとうございます。 問題集がないのは残念です。仕方ないので通常の問題集を少し揃えなおして問題に取り組みます。 では、関税率表の問題については、どのような勉強をすればいいのでしょうか? 引き続き、こちらの回答を是非お願いいたします。
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通関士試験の実務(輸出入申告書以外)は、ここだけで6割のラインがありますが、15問しかないので1問ミスすると影響が大きく、また最後の時間で疲れきっているのと、申告書作成で時間がとられて時間がたりなくなるなどしんどいです。 私も昨年受けて幸い合格しましたが、ここが一番自己採点でぎりぎりの点でした。 さてご質問の答えですが、多分ありせん、 というのは、ここの問題は関税法その他の共通するところが多く、どちらに出してもよいものが普通です。ですから特化して問題集を作る意味があまりありません、。 補足について 分類もマニアックな出題(例えば19年の半導体の定義)をされるといくら類注に明示があっても覚えきれませんが、基本的に一般名に属するもの例外を押さえていくことです。 例えば29類の化学品のアルコールにはエチルアルコールは含まれない(22類)とか、スイートコーンはトウモロコシではなく野菜であるとか(20年に出題されました)を各類の注から自分で抜き書きしたノートを作ると有効です。御参考になれば幸いです。
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