今年の8月から猛勉強で、試験で何とか択一で190点程取れたので…一応合格した経験として個人的な意見を申します。 まず…合格革命(早稲田経営出版)は、1冊やれば十分!その反面、難しいです。細かいところまで載っています。 これはテキスト以外の問題集でも言え、例えば早稲田の記述対策問題集には他のどの出版社の行政書士対策関係本にも記載されてない内容を求められる問題がありました。 当然、出る可能性が無いとは言えませんが…そこまで対策するなら、もっと必要な知識は備わっているか?と自問自答しながら深い勉強を続ける事になると思います。 私は予備校を併用しましたが、行政書士のトリセツの講師の講義を受講しました。 まぁ、分かり易くて眠くならない良い講師だったと思います。 行政書士のトリセツは本屋でパラパラ見た程度ですが…今度は知識が足りないような気がします。 個人的に多少予算があるなら、行政書士のトリセツを一周した後で、レックの合格基本書で勉強する事をお勧めします。 今後の勉強ですが… ①テキストを読んで一通りの知識を身につける。一問一答を見て「あ~あれ、あれだけど思い出せない」レベルにまで”理解”する。 ②どのメーカーでも良いので(これは早稲田でも良いと思います)一問一答を一冊完璧に仕上げる!完璧にですw ③模試や過去問、記述問題等の実践問題を解きまくって対応力を身に着ける。「②」をしっかりやれば、この段階で択一は6割程度確保できると思います。6割行かなければ②に戻ります。 記述は難しく、可能なら択一で180点近くの合格点を稼ぐのが理想的です。 択一の正答率が6割で…記述も6割という設定だと合否が厳しくなります。 合格革命テキストでなく、LECの合格基本書を最初から見るのも抵抗があると思うので…その地ならしとしてトリセツもありかなぁ…と思います。 ただ、予算が厳しいなら最初から合格基本書をお勧めします。 ※読み込むのに時間がかかりますが… ここまでについて トリセツ 〇:頭に入りやすい ×:トリセツを完璧にしても合格点には遠い 合格革命 〇:一冊で済む ×:内容が深すぎて、難しい 例えで正しいとは言えませんが…難関私立高校の受験英語対策と例えると トリセツ:学校の教科書 LEC合格基本書:難関私立高校対策 合格革命:TOEICにも対応できる というイメージで私は捉えています。 今後の勉強に係る出費はまだあります… 模試(市販(書店で売られる)模試問題は全部解いた方が良い) →〇〇監修シリーズは私もやりましたが…問題が独特なので…私には微妙でした。LECとTACの模試が実践に一番近かったと思います。 一問一答 一冊で良いので完璧にする事をお勧めします。 →基礎知識が完成に近いか確認できます 記述対策問題集 →流石に模試だけで記述対策をするのは不可能なので… なので、テキスト以外にも独学でなさるなら、2万円程度の予算は確保された方が良いと思います^^ 私が使用したテキスト等の画像を上げておきますので、この中の物であれば”個人的な”効果の感想ならお伝え出来ます^^
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