回答終了
私は同じく双極性障害持ちで、フリーランスで動画編集者として活動したことがあります。 結論から言いますと、会社員をするよりはよっぽど楽でしたがそれでも難しい部分もありました。 やはり収入は安定しないし、いつ仕事がなくなるかもわからないので精神的に不安になりました。 動画編集の仕事は基本的に〆切があって、それを守ることになります。 しかし双極性障害の場合、突然鬱が来ることがありますよね。そのときに〆切を守らないといけないのが私はキツかったです。 ただ、フリーランスといっても、雇用形態は業務委託だけど会社に所属するような形で働く方法もあります。 その場合は〆切などもなく、普通の会社員同様に決められた時間に仕事するだけだったので鬱のときは休むことができて気が楽でした。 ですが、休みがちだとやはり信用はなくなりますのでその点は会社員と同じになってしまいますね。 動画編集のスキル自体は、私はほとんど独学で身に付けました。 YouTubeとかにあがってる動画を見て学びましたよ。スクールにお金使うくらいなら独学の方がいいと思います。
それでしたら、動画編集が学べる就労移行支援施設へ行くと良いと思います。 現在のご収入次第では、無料か月5000円程度で利用できる可能性がございます。
最近、「動画編集フリーランスになる!」といってスクールに金積んで学んだ人が結局稼げず困窮し、一家心中を起こすという悲惨な事件がありました。 http://blog.esuteru.com/archives/10228744.html RPGでいうと、●会社員……ノーマルモード ●フリーランス……超ハードモードです。 会社員は「担当部署の実務」だけをやればいいわけですが……。フリーランスは自分で「営業」「経営」「実務」「経理」を全部やらなくては立ち行かないのです。会社員なら仕事は営業部の人が取ってきてくれる。経営は上層部がやってくれる。めんどいゼニカネ計算は経理部がやってくれる。でもフリーランスになるとそれ全部自分ひとりでやらなくてはなりません。 そういうわけで、ノーマルモード(会社員)をクリアできていない人が超ハードモード(フリーランス)に挑むのは自殺行為と言えるでしょう。そのへんを勘違いしてフリーランスになり、困窮して実際に心中事件を起こしてしまった人もいて社会問題になっているのです……。 このへんの記事もとても参考になると思いますよ。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4665/ https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/742fdfe873ca10d7e833fb80a22814d81128e381
そうだね:1
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