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教職課程が足かせになっている。 現在大学3年生です。母が学校の先生をしておりで「教職は取っておけ」と言われるので仕方なく教職課程を取っていますが、幼い頃からずっと母親が身を粉にして夜遅くまで働いている姿をずっと見ており、教員になろうという気は毛頭ありません。 私は小さい頃から強く志望している業界があり、就活を進める中で選考フローの説明を何度か受けたのですが、どこの企業も教育実習と最終面接の時期が丸かぶりしています。(もし本当に被ってしまった場合には、企業の面接を優先したいと思っています。人生で使うかも分からない、なりたくもない教員免許のために、自分の長年の夢を捨てたくありません) そんなこともあり、教職を辞めたいと母に何度か訴えたのですが「丸腰の状態で社会に出るつもりか」、「あれば使うことだってあるかもしれないだろう」と言われてしまいます。教職の授業に面白みを感じる訳でもなく、母に言っても取り合って貰えないから仕方ないという、随分投げやりな気持ちで教職を取っている状態です。 自分は教員になりなくて、専門の大学を経て教師になった母親と違い、教員になる夢があるわけでもなければ、教職に特別の可能性を感じている訳でもありません。むしろ、教員にはなりたくないという気持ちの方が強いです。それが母に伝わっていない気がします。 第1志望群の選考と重なって夢を諦めるくらいなら、今からでも教職課程はおしまいにしたいと本気で思っています。私は今後どうするといいのでしょうか
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そこまで教員になる気はないなら、教職課程をやめるべきです。しかし、正攻法でいっても無理でしょうから、教職科目はレポート出さない、テスト受けないようにして単位を意図的に落としたらどうですか? それでお母さんには、頑張ったけど教職科目を単位落とした、卒業までには教員免許は取れないって言うんです。
答え出てるやん。教職課程をやめると。
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