会計士試験の論文合格者にとっては、大して無謀でもないだろう。 USCPAはテクニクカルタームさえ押さえて、 選択科目でBARを選べば、あとはREGを少しやるだけの労力で済むはずだし、中小企業診断士も会計士試験の選択科目で経営を選択していればかなりの部分で学習内容が被るので全体の3割程度に学習が必要になる程度だろう。 ただ、公認会計士もUSCPAも中小企業診断士も試験に受かっただけては ただの試験合格者にすぎす実務経験などの追加要件を満たさないといずれも登録はできない。 3つの資格分野でいずれも単なる試験合格者でしかないというのは凄く中途半端な感じは否めない。 中小企業診断士やUSCPAにかまけている時間があるなら、まずは会計士登録のためにサッサと会計士の補習所に通って、実務補習の要件を満たしつつ、修了考査の勉強をする方がキャリアパスの上では正解だろうな。
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