令和6年度行政書士試験の記述について採点をお願いいたします。記述抜き172点であと8点取れたら合格の状況です。 …

Question

令和6年度行政書士試験の記述について採点をお願いいたします。記述抜き172点であと8点取れたら合格の状況です。

問44国を被告とし、会社Aに対する免許処分及びXに対する拒否処分に対する取消訴訟を提起できる。

問45
債権者代位権に基づきA以外の一般債権者に対する債権に代位する形で確保することができる。

問46
BのCに対する甲土地の所有権を代位行使し甲の登記名義をCからAに移転させることができる。

問34が没問となったことで平均点が上がり、記述採点が厳しくなると私は予想しています。なので、問44のみ8点分の部分点があればいいなという希望的観測をしている次第です。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

えっと…４４だけで８点は確保できると思いますが＾＾

【４４】
法的に正しいのは『及び』ではなく『又は』なのですが、そこで減点を受けても少ないと思います。
厳しく見て１６点

【４５】
記述の採点が厳しい事が予想されるので、被告間違いでバッサリがあるように、根拠間違いでバッサリだったら０点。後半は学校によって回答が違いますが、普通なら４点は確保できるかと。
厳しく見て０点

【４６】
民法改正で明文化された所なので、前半は０点。
後半はCからAには移転できず、CからBまでなので、必ず減点が入ります。
ただ、登記移転請求の代位行使に関して部分点が入らないとは思えないので…厳しく見て２点。普通なら６点かと。

なので、かなり厳しく見ても、４４が模範解答に近いので８点未満という事はないと思いますので、私なら「おめでとうございます」と言いたいです＾＾