海外赴任って憧れますよね！？

Question

海外赴任って憧れますよね！？

Answer 1

職種や業種によるかもしれません。私が目にした赴任の若い社員は、運営は任されているから長時間労働だけど、さまざまな意思決定権はないから毎日のように日本の営業時間に間に合うように早朝に出勤して日本の本社とビデオ会議してお伺いを立てていました。本社の都合や思惑なんて現地の従業員は何もわかっていないから、現地の日本人幹部と従業員の間に目に見えない壁ができており、駐在員は英語があまりできないから意思疎通不足と文化的なすれちがいが日常的にあり、ものすごいストレスの多い生活を送っていました。

あとは本社からほとんどサポートなしに単身で送り出されて現地法人の設立に奔走している人など、優雅なイメージだけでは伝わらない涙ぐましい姿も見ています。

あまりに慢性的な激務・ストレスで疲弊しきっており、休みの日なんてただ寝ているだけの人、ホテル暮らし同然のような生活をしている人もいます。

だから業種や職種、職位、企業によってさまざまだとしか言えません。

Answer 2

海外赴任の方がチャンスは多いですしね。
私も海外赴任でPresident Directorをしていますが、日本にいたらこの役職にはこの年齢では付けないですしね。

悪く言えば海外赴任は踏み台の一つでしかないですが、出世ルートの選択肢の一つだと思います。

それにこの歳で今までの経験を活かして経営に携われるのは私にとってはメリットですね。
色々と見識も広げさせてもらっていますし、日本にいたら知合えない様な大企業のお偉いさんと出会えたり、海外赴任は人脈と言う意味でも大きいですね。

私は憧れと言うのは無かったですが、経験してみると憧れる人の気持ちはわからなくもないですし、海外赴任経験者がまた海外赴任をしたいと言う気持ちもわからなくも無いです。
仕事は責任の重さを考えたら大変ですが、責任の重さに見合う給料も貰っていますしね。

ただ、経験もなくただ憧れるのは現実と理想のギャップも当然あると思いますので、大変さもあると思いますけどね。
耐えられなくて帰られた方々も知っていますので、憧れだけでは厳しい所だとは思います。
実力がないとスタッフに舐められて言うことを聞いて貰えなくなりますしね。

ご参考までに。

Answer 3

そうですね。
でも行先によります。
ベトナムに行きましたけど、二度と行きたくありません。
とにかく環境汚染がひどい。空気がとにかくヒドイ。気管支や肺が弱い人には絶対無理。水道は飲むどころか料理にも使えない。
移動手段はバイクになるけど、日本の国際免許は通用しないし外国人はバイクの登録ができない。外国人はすごく差別される。
役所の手続きは何事もワイロが必要。（知り合いは現地人と結婚したんだけど婚姻届けを受け付けてもらえなくて泣く泣く賄賂を払った）
ベトナム人はだいたい優しいけど、わけがわからないくらいをバ〇さん。
とにかく物事を深く考えない人たちなので仕事にならない。そして息を吐くようにウソをつく。いいわけばっかり。
よく「ベトナム人は勤勉で手先が器用でよく働く」と言われるけど、そんなの嘘。マニュアル作業はできるけど、自分が納得しないとやらない頑固さがある。注意してもシレーっと無視。めちゃムカつく。
交通マナーどころかルールも無いので道を歩くのも命がけ。
フォー屋の人達とか屋台のバインミー売りのおばちゃんとかは良い人。でも社会の上層の方の人達は偉そうだしプライドが高くずる賢い感じ。
ベトナムはとにかくもう御免だよ。

わかいのだったらワーホリに行ってみたら。
私らのころは４カ国くらいしか選べなかったけど、今は３０カ国くらいと提携してるじゃなかったかな。好きなところ働いて遊んでみたら？

Answer 4

憧れました。
で、今は永住組となっております。