解決済み
学歴と就活について質問 工学修士は就職最強ということで有名ですが、博士まで行くと逆に不利になるというのは本当ですか?文系就職の場合は地頭やコミュ力が重要だから、文系修士や文系博士より、有名大学が学部卒の方が評価されるというのはわかるのですが、理系は専門性が重要ですよね? 工学でも博士まで行くと逆に不利になるのはなぜですか?
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工学も博士まで行くと就職先が狭くなり、専門分野によっては就職先がなくなります。 一般企業(メーカーなど)にとって修士は「技術のバックグランドを持ったゼネラリスト」でしかなく、それゆえ「技術系総合職」として採用され、研究以外の部署、専門以外の仕事にも配属されます。それが「総合職=ゼネラリスト」の意味です。 新卒が正社員になると定年まで30~40年もあります。その間に時代は変わり、世の中も会社の事業も変わり、社員の仕事も変わります。 博士は専門的過ぎて、その変化に応じない「融通の効かない人材」と評価されます。 博士が評価されるのは製薬メーカーなど「時代が変わっても事業内容が変わらない専門会社」になります。そういう会社がない分野で博士になると、就職に苦戦します。
企業…特に大手メーカーだと、博士号取得者ウェルカムなところもあります。 中には、社内(連結)に博士号取得者が入会できる会があったりして、会員数1000人を越えてるようなところもあります。 そこはそもそも社長が理学修士、博士(情報科学)だしね。 そう言う企業だと、研究部門以外で働く博士が割とその辺に転がってる事も。 大半は、博士(工学)とか、博士(理学)ですけどね。
理系も修士に専門性なんてないし求められてないです。博士は不利というか、専門が完全に合致する研究職以外では意味ないので、普通の職にはただ年食った学生にしかならないからです
なるほど:1
そうだね:2
ありがとう:1
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