劇薬指定「アドレナリン」３本紛失 救急救命士を戒告大牟田市消防本部は劇薬に指定されている「アドレナリン」３本を紛失したと…

Question

劇薬指定「アドレナリン」３本紛失 救急救命士を戒告大牟田市消防本部は劇薬に指定されている「アドレナリン」３本を紛失したとして、男性の救急救命士を５日づけで、戒告の懲戒処分にしたと発表しましたが、大阪市消防局でも先日「アドレナリン」を紛失したばかりです。
消防はウエストポーチに入れていたそうですが、そのポーチごとなくしたそうです。
これまた先日、東京消防がポーチを紛失して警察に届けられましたが、中から大麻が発見され消防は逮捕となりました。
消防はどうして重大なものが入っているポーチを紛失するのでしょうか？仕事がいいかげんすぎやしませんか？
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戒告の懲戒処分を受けたのは大牟田市消防本部警防課の男性の救急救命士です。
消防本部の発表によりますと、救急救命士は１０月２３日の夜、市内の住宅に急病人の搬送のため出動した際、ウエストポーチに入ったアドレナリン３本を紛失したということです。
消防本部では、業務終了後にはアドレナリンを専用の保管庫で保管し、業務開始時と終了後に点検することになっていますが、職員はこの確認を怠っていたということです。
６日後の１０月２９日に紛失に気付き、出動先を探したところ、この家の住民が道路の側溝に落ちていたポーチを拾い、保管していることが分かり、その日のうちに３本すべてを回収しました。
３本とも未使用の状態だったということです。
大牟田市消防本部の松下博一署長は記者会見で「消防に寄せる信頼を著しく失墜させ、市民の皆さまに深くおわびし、信頼回復に向け全力で取り組んでいきます」と陳謝しました。
消防本部では今後は業務中はアドレナリンを救急車内の鍵付きの収納庫で保管し、必要と判断された場合のみ、現場に携行するなど再発防止に努めるということです。

Answer 1

CPAとかの現場なら忘れがちですよね。