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こないだ祖母の葬儀をしたのですが、葬儀を担当してくれた人が20代後半くらいの若い男性で、名刺の肩書きをみたら厚生労働省認定1級葬祭ディレクターと書いてありました。その人は自宅から式場まで祖母を連れていくため、ストレッチャーを積んでる車で迎えに来てくれたのですが、2階に安置されていて、部屋を出て直ぐ左に階段があったため、そのまま担架を持って曲がれない状況でしたが、冷静に一緒に来ていた50代くらいの男性に、曲がりきれないから担架を1度床に立てていきましょうと指示をだして難なく運びだしてくれました。 そして葬儀の時もとても常に落ち着いていて、他のスタッフに指示を出しながらスムーズに進行してくれて、その若い担当者より全然年上そうな人も何人か彼に敬語を使っていました。 そういう資格があるのをはじめて知ったのですが、この1級葬祭ディレクターというのを若い人が持ってるのはすごいのでしょうか? ドライアイスの交換に何人か来てくれた人がいて、ベテランそうな感じの人達でしたが、名刺をみたら特に肩書きは書いてありませんでした。 わかる方がいたら教えてほしいです。
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対外的に、私は葬祭に関するある程度のレベルの知識技能はありますよ。という感じです。 あとは個人の技量でしょうね。
葬儀社は分業なので搬送に来ていた人は 搬送会社の人(中途入社の人) ドライアイスの交換は湯灌屋さんだと思います 20代後半でも実務経験5年以上あると 落ち着いてできますよ
ありがとう:1
葬祭ディレクターは厚生労働省認定の資格です。 1級は実務経験を5年以上または2級合格後2年以上で受験資格があります。 その担当者の場合は1級だからすごいのではなく、彼自身の冷静さがすごいのです。 この資格があるか無いかで判断する方もいらっしゃって呼込み材料にもなりますのですぐ取らせる葬儀社も多いです。 ですが、あったとて・なかったとてです。 「運転免許証が国家資格であるにも関わらず、一定の合格をしたはずの有資格者に差がある」と言えば分かりやすいでしょうか? 葬祭ディレクターがあっても雑な人は雑。 無くても優秀な人は優秀。 葬祭ディレクターが無くても葬儀屋になれますので、取得していない人も結構いますよ。 私の友人もそうですね。 事情が重なって受けられずに、家族経営だから現在は仕事の穴を開けないように、受けようともしていません。 でもとても優秀です。 あとは資格をもっていても、わざわざ見せたり表記しない人もいます。ちなみにうちの葬儀社がそうです。 聞かれたら見せるぐらいです。 地域性の高い特殊な仕事ですから、1級とはいえ他地域に行くと資格無しの葬儀屋さんの知識に圧倒されることもあります。
そうだね:3
ありがとう:1
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