回答終了
難しく考える必要はありません。 アローダイヤグラムは、全てのルートが終わって初めて作業が終わると考えて下さい。 ※仕事でも、駅伝でも、最後の走者がチームのタイムになります。 ※いちばんかかるルートがその作業にかかる日数となる。 今回は、作業日数が変わっているので、最初の元通りにかかる日数と!変更後の作業日数を比較するだけです。 ※チームで進める仕事の時など、どこかの部署が早く終われば、結果早く仕事が終わる。 A.最初11日 変更後9日 よって2日前倒し。 画像載せます。参考にしてください。
まずは1番日数がかかるルートを見つけます。 今回は3つのルートがあります。 A→C→Fは2+4+5=11日 B→D→F は3+1+5=9日 B→E→Gは3+1+5=9日 よって最初の予定では11日で作業を終える予定だったことがわかります。 ここから作業Dが2日遅れ、作業Fが3日前倒しになりますので作業Dは1+2=3、 作業Fは5-3=2になるのがわかります。 この数値を先ほどの3つのルートにそれぞれ当てはめます。 A→C→Fは2+4+2=8日 B→D→Fは2+2+2=6日 B→E→Gは3+1+5=9日 この中で1番作業時間がかかるのは1番下の9日です。 よって当初予定にしていた11日に比べると9日は2日前倒しになるので2日前倒しが正解になります。
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