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年末調整についてです。 私は学生のアルバイトの身で先日、年末調整をするように言われました。ネットでやったのですが、保険の欄などよく分からず、自分の個人情報だけあってるかどうかだけ確認して提出したのですが大丈夫でしょうか?
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個人で払っている生命保険料の控除については、保険会社から生命保険料控除証明書がくるはずです。 そこを見れば、新制度・旧制度の別、一般(の生命保険)、年金、介護医療の別が記載されています。 それをそのまま転記、提出するだけです。 来ていないようなら保険会社に連絡すればいいです。 なお、マイナポータルの設定をしてあれば、電子的交付により取得できる場合もあります。 生命保険料控除については、税金(所得税なと)が減る方向なので、一切記入せず、結果として高い所得税等を払うことになっても、税務署などは何も言ってきません。 (逆に間違って多めに記載して正当な税金の額より安くなっていると、指摘を受ける可能性がありますが) つまり、生命保険料控除を受けないと、質問者さんが損をしている可能性はありますが、訂正等を求められることはありません。 仮に年末調整で生命保険料控除を反映していなくても、あとあと正しい生命保険料控除額が分かったら、ご自身で確定申告をすれば取られ過ぎていた税金が戻ってきます。 税金の還付がある確定申告は、今年の収入に関しては来年1月6日から2029年末までに行えばいいです。 (税金を追加して払う必要がある申告は、来年2月17日から3月17日までに行うことが必要) 申告は、国税庁のサイトの確定申告書作成コーナーからできます。 今年分の申告用のフォームは来年1月6日にリリースされます。 以上から分かるように、(生命保険料控除を反映していない)年末調整の結果、所得税がゼロとなっていれば(源泉徴収されていた所得税が全額戻ってきていたら)年明けの確定申告でこれ以上控除を積み上げる意味がありません(既に所得税が全額戻っているので)。 なお、国税である所得税と地方税である住民税は所得控除の考え方(額)が少し違うので、「所得税がゼロでも住民税(都道府県税、市区町村税)はゼロではない」ということも稀にはあり得ますが、このあたりはもっともっと説明が必要なので、詳しくは調べてください。
年末調整はアルバイトとか正社員とか関係ないです。 税金が多少高くてもよいならそれで問題ないです
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