海上保安官になるには？ 潜水士になるには水泳が並外れてできないとダメなんですか？ また、実際の潜水士の仕事は死体回収…

Question

海上保安官になるには？
潜水士になるには水泳が並外れてできないとダメなんですか？
また、実際の潜水士の仕事は死体回収が多いって本当ですか？

Answer 1

潜水士は何も無い時は、普通の乗組員の仕事をします。

潜水士になる前に前に、海上保安官になるための”海上保安学校”で

毎年、5.5kmの遊泳訓練がありますが
その前にプールなどで練習をするので大丈夫だと思います。
（実際、ほとんどが泳ぎきります。）

潜水士の仕事は、人命救助のほかに、
犯罪の証拠品探し や 実況見分の手伝い

当然、遺体の回収もしごとで、

生きた人より、亡くなった人の方が多いです。
それでも、家に帰してあげたいという気持ちでがんばってます。

潜水士条件

・本人の希望・適性
・年齢
研修実施年度の４月１日現在において３０歳以下であること
・健康診断結果
一般検査
裸眼視力両眼共０．６以上（ただし、裸眼視力両眼共０．３
以上の場合、矯正視力１．０以上とする）
握力３０kg以上、減圧症既往歴３回以下など、のほか
聴器の検査、エックス線検査、呼吸器の検査、循環器の検
査、その他の検査で異常が認められないこと。
・水泳能力
イ 一呼吸により約２３ｍの水平素潜りができること。
ロ 約３００ｍの水泳ができること。

等が勘案され、研修生が選抜されます。