就職面接で履歴書にワーホリ経験があると書いてる人がいました。

Question

就職面接で履歴書にワーホリ経験があると書いてる人がいました。一応「ワーホリに行ったことでの自分の強み」についてきいたのですが、「飛行機の乗り方が分かった！海外出張でもいけます！」って答えていました。

「ワーホリの強みは飛行機の乗り方がわかること」って就職面接で言い放てる精神に私はビックリしましたが、ワーホリ経験者ってこういう人達は多いですか？

Answer 1

そんなことをわざわざ面接で堂々と言う奴はバカです。
会話の中でこういう経験もしたことあるんですよーって趣味として言うのはありだけど、自分のアピールポイントとして会社に必要かと言われたらそんな会社はありません。
海外行きの飛行機なんてパスポートとチケットれば誰でも乗れる。

Answer 2

ワーホリや短期語学留学の経験をちゃんと活かして
自分のものにしている人もタマにいますが。

ワーホリ（や短期の語学留学）に行っただけで自分の能力が上がった
みたいな勘違いをする人は少なくないですね。

こういう人は、「経験を活かして国際的な仕事をしたい！」と
最初のうちは威勢の良いことを言いますが、

こちらから「では、技術翻訳の仕事に興味ありますか？
現場を知ることもできるし、技術面のサポートは会社がしますよ」
というと、
「いや、私は技術系は自信がありません」とか
「では、海外の取引先との英文契約書の作成などはどうですか？
当然、専門用語などは当然担当部署で教育します」
というと
「いや私は海外の人と直接関わる仕事がしたいんです」
みたいなことを言います。
（質問者さんも一度使ってみたらどうですか？）

結局、海外出張は海外旅行の延長で取引先の人と仲良しになったりたり、
来日するお客さんの接待で観光旅行のお供をする、
みたいな意識なんでしょう。