県職員の大卒枠の採用試験って、倍率がそんなに高くないですが、過去問テキストをやっていれば、そんなに難関でもないですよね？

Question

県職員の大卒枠の採用試験って、倍率がそんなに高くないですが、過去問テキストをやっていれば、そんなに難関でもないですよね？

Answer 1

知恵袋では
「オレ、2週間で合格」
「オレはノー勉合格。楽勝」
という話も。

なので、勉強方法は自由です。

Answer 2

●公務員採用試験は、資格試験ではないので、筆記試験の問題が簡単かどうかはあまり重要ではありません。

採用されるためには、筆記試験の問題が簡単でも難問でも、「他の受験生より良い点数を取ること」だけが重要なのです。

例えば、あなたが80点取っても、過半数の受験生が81点以上なら、あなたは1次試験敗退となりますから。

●しかし、倍率が低いことはかなり重要です。

なぜなら、1次試験の合格ラインは、募集人数の2~3倍となることが多いからです。

例えば、10人募集の場合はこんな感じです。
・100人が受験した場合、1次試験では、25人が合格(75人が不合格)し、面接で12人が採用となるパターンが多いです。
・50人が受験した場合、1次試験では、25人が合格(25人が不合格)し、面接で12人が採用となるパターンが多いです。

Answer 3

筆記試験に限れば出題範囲が広いだけで、勉強期間と勉強時間が十分ならそこまで難関でもないと思います

Answer 4

合格難易度は、県によると思います。

単純に倍率だけでは判断出来ないとしても、

競争倍率3〜4倍の県
競争倍率5〜7倍の県
もありますし、14倍を超える県もあります。

また、採用区分によって倍率が異なるのが普通です。

『農業』のような、ガチ専門的な人が集う区分なら1.5倍ぐらいの県もあるし、同じ県の『行政』なら4倍オーバー…とかね。