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危険物取扱者試験において、科目免除についての質問です。危険物取扱者乙6類から受験を考えている60代のものです。その資格を…

危険物取扱者試験において、科目免除についての質問です。危険物取扱者乙6類から受験を考えている60代のものです。その資格を得て、乙4類の受験を目指したいのですが、科目免除できますか?小学生の頃から理科が苦手であったため、乙4類からだと厳しいと思い、遠回りで受験しますのでお願いします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    乙4と乙6両方持っているものです。 危険物取扱者乙種は、同一時間に3科目受験させられます。 ①法令:15問中9問以上 ②基礎物理・化学:10問中6問以上 ③物性消火:10問中6問以上 上記の3科目で、問題数・合格点も上げておきます。 どれか一つでも乙種合格していれば、①と②は免除になります。ただ、類によって③の内容や量が変わってきます。 4類と6類では、6類の方が簡単でした。理由は、法定の危険物の数が4類の方が5倍くらいあったし、指定数量(危険度合い)も異なっていました。6類て定められている物質は7個で、かつ指定数量も全て同じでした。 確かに、内容的には6類の方がはるかに勉強量は少なかったです。ただ、全国的な試験日を消防のホームページで見たことがありますが、乙4限定の試験日が設けられていることが多く感じました。また、テキストですが、乙4はこれだけで上記の3科目がカバーできるテキストがありますが、乙6は乙4持っている、かつ科目免状することはが前提のテキストになっています。乙6の法令が乙4のテキストで全てカバーできるかと言われたら、多分無理だったと思います。法令も、乙4を受ける人向けの法令ですので、もしこれを乙6の勉強に使用されるのであれば、注意したほうがいいと思います。

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  • 乙種の場合、1類から6類の中から先に1つだけ持っていれば 他の類の受験で科目免除が適応されますので 先に6類を取得してから科目免除を使って4類を取ることも可能です。 ただ最初は必ず基礎的な物理・化学は出てくるので 4類が先でも6類が先でも同じ事なので避けては通れません。 そこは理解して下さい。 先に6類を選択しても物理・化学で落とせば 再び試験を受ける形になるので、合格するまで繰り返しになります。 乙種 法令15問、物理・化学10問、性質・消火10問 合格は、それぞれ正解率が60%以上なので 法令は15問中9問以上 物理・化学と性質・消火は、それぞれ10問中6問以上 正解で合格となります。 あと注意点として テキストで勉強する場合だと 4類は、法令、物理・化学、性質・消火と1冊で 網羅しているのに対して 4類以外は1,2,3,5,6類とそれぞれの性質・消火だけで 1冊にまとめられているため 4類以外を先に取るにしても4類のテキストでも勉強する必要あり (法令と物理・化学に関しては) 性質・消火のみ1,2,3,5,6類のテキストが必要 よって最低でも2冊のテキストで勉強となりますね。 1,2,3,5,6類のテキストは科目免除者向けしかないためです。 1,2,3,5,6類を取る方って先に4類を取ってから 科目免除を使うパターンが多いと思われます。 4類も6類も両方、取りたいなら6類を先でもいいでしょうけど 4類だけが目的なら4類だけに特化して勉強した方がいいかとは思います。

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  • https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/annai/subject.html 免除の条件です。 遠回りで最大の免除を受ける場合は、 火薬類免状を有する者のうち、もっとも簡単な丙種火薬類製造保安責任者試験に合格する。 https://tokushima-kayaku.com/category7/entry23.html 丙種火薬類製造保安責任者試験の過去問です。一般教養科目は高校卒業をしている場合は免除可能です。母校に卒業証明証を取りに行くなどのイベントもあわせて発生します。 火薬類免除で危険物乙1,乙5類のいずれかを免除を受けて合格する。お金がかかってもいい場合は、1と5を併願してどちらか受かればいいようにする。 危険物乙1か乙5の合格で、乙4の免除をいれて合格する。 という資格マニアルートがあります。なお、火薬類の場合は免除を入れたほうが難しくなることがあります。簡単な問題が免除になることが多いです。 10問中6問以上が5問中3問正解すればいいということになるので、万策尽きてほんとのぎりぎりの時に運否天賦にて合格する可能性を増やせはします。 実際は、参考書、テキストや過去問サイト、アプリが充実している乙4から受験することが定石です。刻む場合は危険物丙種からという手もあります。 https://kakomonn.com/otsu4 過去問サイトはいくつかありますが、試しやすいところで試してみてから、あらためてどのルートを選ぶかがおすすめです。 物理化学は出る問題がパターン化していますので、理解でなく暗記で勝負することも可能です。10問中4問まで捨てていいと思えば楽になります。

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  • 乙種の危険物取扱者試験は ・危険物に関する法令(法令)15問 ・基礎的な物理学及び基礎的な化学(物化)10問 ・危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(性消)10問 の3科目で行われますが、乙種のどれか1種類の免状を取得する(合格だけではないので注意)と、他の乙種試験では受験申し込みの際に科目免除を申請することで、法令と物化の2科目が免除されます。

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