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中小企業診断士試験の学習内容に無駄は多いですか?私は、将来ある経営(経営コンサルではない)をしたく、そのために経営に関する幅広い知識や学問(以下、経営の基礎の座学)を予め学習した上で、自分が予定する経営に関する準備をしたいと考えております。 では、その場合において、経営の基礎の座学として何を選択すべきかですが、中小企業診断士は1次で「経済学」と「中小企業経営・政策」があり、それらは無意味ではないが、費用対効果はかなり悪い気がしており、又、二次試験もそこまではいかないが、それに近い気がしております。 そうすると、中小企業診断士を学習・取得するメリット(経営の基礎を広く学べる・評価や信頼が上がる・診断士の人脈を築ける・勉強と資格取得の一石二鳥等)はありますが、前述の通りデメリット(プロコン目指さない人には特に無駄が多い)が多すぎて、それならば、経営の基礎の座学は、簿記2級・ITパスポート・FP2か3級・知的財産管理技能士3級・ビジネス実務法務検定2級・販売士1か2級を無理なく段階的に取得した方が費用対効果が良いのではないかと思いました。※尚、どちらにしても、もちろん資格以外でビジネスの学習はする予定です。
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どうでしょう?私からすると経営をしたいと考えているのであれば中小企業経営・政策の勉強は他の科目より役立つ可能性は高いと思いますが?中小企業に対してどんな支援金・補助金があるかが学べますし、どの分野の中小企業が増加傾向かとか、財務にどんな特徴持っているかも学べるので。 私は経営情報システムはコンサルでなければ一番意味がないような気がしますがこの辺は答えがあるわけではないので貴方がやりやすい形で勉強するのが一番だと思います。 後、他の方もおっしゃているように、基本的に中小企業診断士は各科目にも関係が多少あるようになっているので全部学んでも損はないと思いますし、ITパスポートや簿記2級よりは科目難易度は上かなと思います。
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「将来ある経営(経営コンサルではない)をしたく、そのために経営に関する幅広い知識や学問(以下、経営の基礎の座学)を予め学習」 合格する必要がないので、役に立つと思ったところだけ学習しておけばよいと思います。 網羅的で、勉強しておいて損がない内容になっていると思います。 少なくとも、それぞれの科目で、簿記2級・ITパスポートよりは、中小企業診断士の方が高度な内容です。他の資格は勉強したことがありませんので評価できませんが。 他の勉強をするなら、なんといっても実務経験だと思います。 他の資格もイロイロですが、学習内容に無駄がない資格はないと思います。
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YouTubeで集客し、オンライン塾を運営している25歳のものです。僭越ながらコメントさせていただきます。 何を目指そうとしているかによります。 中小企業診断士の場合で実際にビジネスを起こすのに役立つ可能性があるのは、経営コンサルを目指さないとすると、 ①小規模な会社をM&Aし、買収した後継者のいない会社を中小企業診断士の知識を活かして経営改善してバイアウトする。 ②中小企業診断士の資格を取りたい人向けの講座を開く。 この2つのいずれかを行うなら使える可能性はあるんじゃないかなと思います。ですが、それ以外のビジネスで起業されようとしているのであれば、ほぼ必要ない知識か、後からやりながら身につけた方が早い知識であることが多いです。 その他の資格に関しても、 ★簿記2級 ・簿記を取りたい人や高校生に教えるビジネスがしたい場合 →フリーランスとして独立して起業の経理、財務の仕事の一部を下請けする目的は厳しいと思います。簿記は取得が比較的イージーなので、簿記を持っている人を社員として雇ったり、社員に資格を取得してもらったほうが安上がりだからです。 ★ITパスポート ・ほぼビジネスでは使えない趣味の資格だと思います。 →これよりも実際にアプリ開発をやった実績やマクロ・VBAを実務で組んだ経験がどれくらいあるかが重要で、そちらのほうがお金になります。 ★FP2か3級 ・個人向けの保険の営業やコンサル業を開きたい場合 ・将来フリーランスとして独立するために、企業に転職したい場合 FPがあることで、個人向けにコンサル業を開くなら意味があると思います。あとは投稿主さんが保険業界未経験で、将来的に保険関連で独立をしたいから保険の知識ややる気の証明として取る、というのならアリではないでしょうか。 ★知的財産管理技能士3級 ・将来フリーランスとして独立するために、企業に転職したい場合 資格の知名度や取りたいと思う人が少ないので、おそらくこの資格取得の場合は勉強を教えるビジネスも厳しいと思います。 ★ビジネス実務法務検定2級 ・ほぼビジネスでは使えない趣味の資格だと思います。 →まだITパスポートよりはあったら若干転職時に箔がつくかもと思います。 ★販売士1か2級 ・小売業界に就職をしたい場合 →ちなみに自分自身が小売で独立をされたいならSNSを伸ばしたり、オフラインマーケのスキルをつけて、集客力を鍛えた方が効果的だと思います。 個人的には上記のような感じで、 ・その資格を取ろうとしている人に教えるビジネスがやりたい場合 ・投稿主さんご自身がこれから未経験の業界に転職をされたくてその足掛かりとして資格を取られたい場合 の2つでしかほぼほぼ独立には繋がらない資格になってしまうかなと思います。 これは何故かというと、世の中の大半の資格はそもそも企業への就職や転職を有利にするために取得するものだからです。独立も手ではありますが、それはあくまでも企業での実務経験を積んだ上で初めて効いてきます。 弁護士や医師のようなかなり強い資格ですら、その資格を取った後の実務経験や実績、集客力があって初めて独立ができます。 弁護士資格はあっても ・法律事務所には勤務した経験0 ・裁判の実績0 ・マーケティングのノウハウ0 みたいな人が仮に独立したとして、 同じく弁護士の資格を持っていて長年のキャリアがあり、裁判実績豊富、人脈豊富、マーケティングが上手い、みたいな何拍子も揃った先生たちがうじゃうじゃいらっしゃるので、そのなかで顧客を獲得するには他に何かライバルがやっていないことをやらないと例え資格だけがあったとしてもほとんど活かしきれず、選ばれない人になって売上が立たない可能性が高いです。 私は中小企業診断士の知識やITパスポートなどの資格はほとんど何も取っていませんし、人脈も皆無でしたが、YouTube投稿で集客力をつけて、家から一歩も出ることなく、お客様を見つけて売上を上げることができています。ビジネスはお金を払ってくださるお客様が見つかりさえすれば、免許がないとできない仕事でなければ、何をやっても成り立つので、わざわざ遠回りして資格ホルダーになるよりも0円起業できるライティングや動画編集、代行業などの委託系のお仕事を引き受けたり、SNSを伸ばして見込み客を集めたりするほうが速攻で売上に繋がるので、おすすめしたいです。 投稿主さんのビジネスのスタートがうまくいくことを願っています。
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