海上保安学校の面接試験を受けた方に質問です。2次試験終了後に提出する調査票があるのですが管区は第三希望まで選ぶことができ…

Question

海上保安学校の面接試験を受けた方に質問です。2次試験終了後に提出する調査票があるのですが管区は第三希望まで選ぶことができました。もし合格して内定の電話を頂いた際、この三つのどれかしか選べないのですか？

それとも空いているところを教えてもらって承諾する形ですか？

わかる方がいらっしゃいましたら教えてください。

Answer 1

(0)受験者はコース/管区の希望を出せますが選択権/決定権はありません。コース/管区を決めるのは海上保安学校です。

(1)海上保安学校は席次順に最終合格者を希望のコース/管区に割り振って行きます。席次上位者は第１希望のコース/管区に配置されます。

(2)席次が下位になると第１希望が埋まっていたら第２希望，第３希望へ配置されます。

(3)上記(1)(2)で決まったコースと管区が「航海コース/配属先第６管区」というように海上保安学校から内定通知されます。

(4)通知を受けた受験者は通知されたコース/管区での内定に応じるか辞退するかを海上保安学校に回答します。

(5)第３希望まで埋まっていたら繰上げ採用待ちになります。席次上位者が内定を辞退し自分が希望している管区に空きができ自分が採用待ち内で席次最上位だとそこに配置され内定通知が来ます。
※上記(4)で内定を辞退して「繰上げ採用待ち」に回ることはできません。
※内定を辞退するとあなたの名は最終合格者名簿から削除されます。

(6)４月までに希望コース/管区が空かないと「採用漏れ」が確定します。

(7)辞退者が多く定員を満たせないとき海上保安学校から採用内定待ちの人に「希望外の△管区だが内定を受けるか」と電話で打診して来ることがあります。

by 元海保

Answer 2

海上保安学校の面接試験における調査票の管区選択については、以下のようになります。

・調査票で第三希望まで選択した管区は、あくまで希望であり、必ずしもその中から配属先が決まるわけではありません。
・合格後に内定の電話があり、その際に空いている管区を提示されます。その中から希望する管区を選択することになります。
・調査票の第一希望から第三希望の管区に空きがない場合は、それ以外の管区から選ぶ必要があります。

つまり、調査票の第三希望までの管区に拘束されるわけではなく、合格後に空いている管区から選択する形になります。ただし、できるだけ調査票の希望に沿うよう配慮されるものと思われます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。