記事を読みましたが、あまり信憑性は高くないです。 まず前提として、この方はエージェントの仲介をしており、このサイトを通じてエージェントに申し込んだ場合、この方に仲介料が入る広告に近いサイトなので、就職出来ないと煽った方がリンク先のエージェントを利用してもらえるので収益に繋がります。 私も大手監査でリクルーターをしていましたが、大手の採用数については年ごとの増減はあるものの、合っていると思います。 しかしながら、公認会計士監査審査会の合格者調(下記リンク)によると、既に会計事務所や一般企業で働いている人が10%程います。また、在学中に合格した人は、メガバンや総合商社等の監査法人以外に行く人もそれなりにいると思います。 つまり、「2割が行けない」のではなく、「2割が行かない」が正解だと思います。 どこの監査法人も人手不足なので、もし大都市圏の大手の監査法人に行けなかったとしても大手の地方事務所や中小監査法人などアプローチすれば雇ってくれる法人は必ず見つかりますし、現にYouTubeでは60歳専業主婦の人が入ったとアピールされている監査法人もあります。 ただ、ここ何年かは受験者の増加に伴い合格者も増えているので、売り手市場から買い手市場に変化してきているのは感じています。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/ronbungoukaku_r05/03.pdf
そうだね:2
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