マンション建設は素人様に説明するには少し複雑です 建物自体はコンクリート成ですから 建物が出来た後として 電気の仕込み 給排水の仕込み が終わった後 もしくはそれら工事が終わった部屋から木工事に入りますが マンション大工は通称タタキと言います この人達は建設会社の下請けの下請け更に下請けぐらいの個人事業主さんになりますけれど その人達が各部屋の内装工事が出来る予定表を見ながら 各部屋を取り合いしながら内装木工事を行います ここで問題はこの頃まだエレベーターがついていませんから どうしても下から順番に作り上げて行くになると思います と エレベーターがありませんから 材料は揚重屋と言うこれも下請けさん達が階段で各部屋に荷揚げして行きますが その揚重屋さんの空き都合もあります それと風呂とかキッチンなどは設備家さんの仕事ですから大工仕事ではありません
なるほど:1
下から順番に上がっていきます。同じ作業の繰り返しになるので上に行くほど慣れてきて効率が上がります。水道・電気工事も同じです。 多くのマンションは1階はエントランスがあり、エントランスは手が掛かるのでそこだけは専属担当を置いて、あとは垂直に部屋を担当するのが通常です。 なので規模によりますが、内装はフロアの部屋数+1名での作業が多いです。
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