解決済み
空調機器をタイプに分けて考えます。 その1:大きな本体が各階とかに1台あって そこから吸気と排気のダクトが伸びている場合 本体の設置が大仕事です。空調屋が重量屋の応援を得て 設置します。あとダクト業者に外注して制作したダクトを 空調屋が自社と建具屋の応援を得て配置します。 電源は空調機器だけでなくビル全体の給排水や昇降機、 照明、コンセントなどを一括で含めて電気の資格者が 準備し最後に空調機に接続します。 ここで電気工事士や認定電気工事従事者が登場します。 その2:大きな本体が各階とかに1台あって そこから断熱処理された冷温水のパイプが伸びていて さらにファンコイル(天井の扇風機みたいなもの) で送風する場合 これも本体が大仕事です。あとはダクト工事の代わりに 配管工事が絡みますので配管屋の応援を得て配置します。 本体とファンコイルの電源も他の機器の電源と並行して 準備してもらい最後に電気資格者に接続してもらいます。 その3:ビルマルチ=家庭用のエアコンと同様に 室内機と室外機に分かれていて、天井裏に正方形の 室内機がアチコチに配置される場合 アパートやマンションのエアコン工事をイメージいただき その数が多数になります。電源部分をお願いします。
空調設置工事と 電気工事は別が多いです 空調工事と一緒に電気工事まで請け負うところ少ないかなぁ 空調屋といわれる人で第一種持っている人すくないです
最大電力500KW未満の自家用電気工作物の場合 電気工事をするには、第1種電気工事士の免状が必要です ただし、低圧部に限る電気工事の場合 認定電気工事従事者認定証があれば その電気工事が可能です 電気工事以外の空調機器設置工事は 電気工事士の資格は必要ありません
そうだね:1
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