国家公務員総合職、いわゆるキャリア官僚でも地方に出航なんてのは普通にあり得ますか？

Question

国家公務員総合職、いわゆるキャリア官僚でも地方に出航なんてのは普通にあり得ますか？

Answer 1

キャリアというのは,出向ー本省を繰り返して昇進・出世してゆくものですよ。一生本省暮らしなんてありえません

例えば現在の警察庁長官の略歴

）、京都大学法学部を卒業し、警察庁へ入庁

入庁後、長崎県警察本部刑事部捜査第二課長
、警視庁刑事部捜査第二課課長代理
、警察庁刑事局刑事企画課課長補佐
、警察庁長官官房総務課課長補佐
、警視庁警務部教養課長、
警察庁刑事局捜査第二課理事官、
埼玉県警察本部刑事部長、
警察庁刑事局刑事企画課刑事指導室長
内閣法制局に出向し、第二部参事官を務めた。

5年後に警察庁に帰任し、
刑事局組織犯罪対策部暴力団対策課長、
刑事局刑事企画課長、警視庁刑事部長、
警察庁刑事局組織犯罪対策部長
2018年（平成30年）8月31日、警察庁刑事局長に就任[4]。
2020年（令和2年）1月17日、警察庁長官官房長に就任

Answer 2

都道府県の部局長や副知事、県警本部長など、普通に出向します。

Answer 3

都道府県に出向することはあります。

Answer 4

ありますよ。だから辞めとけってことです