解決済み
現在大学2年生なのですが、来年社労士試験を受けようと考えています。講座に通おうと考えているのですが、ネットで調べてみると人それぞれおすすめしているところが違い迷っています。学生におすすめな講座を教えていただきたいです。
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結局、資格試験というのは勉強資料を買うという事になります。 いわば、参考書ルートがすでに出来上がっていて、後はそれに乗っかるだけ。 というモノになります。 大学2年という事でダブルスクールは素晴らしい。 資格試験は大学受験予備校とは違い、社労士なら社労士になりたい。というモノが集まる試験。(私は東大、あなたは京大)というモノではない。 さらに、試験範囲は本来的には膨大な学問的領域、制度、ルールから成っていることが多く、それに対する専門書では非効率です。 試験自体も『満点合格』しよう等考えてはいけません。そんなことをしても何の意味もない。早く資格を取って実務でもまれることが専門家になるという事。 となると、『誰にもできない問題』『必ず取る問題』『合否を分ける問題』になり、誰にもできない問題というのは、自分や周囲がやってない問題という事になります。そういう意味で、大勢の人間が同じ勉強範囲に絞って覚える。 知識を画すことが効率的です。 その意味で、試験の対策をしている『大手』の『予備校』に行くのが定石になります。 社労士の場合。やはり『大原』『TAC』『LEC』といった大手の予備校が良いでしょう。『駿台』『河合』『代ゼミ(今は東進でしょうか)』みたいなもんだと思ってください。 各予備校は当然互いの競合を意識しています。なので、どの予備校も結局は均質になります。どこへ行っても合格するだけの資料は提供してくれる。 なので、友人でもいいし予備校の受講説明等行ってください。 敷居をあまり意識せず。『とりあえず、よくわからないけど社労士』って言えば、後は丁寧に説明してくれます。 隔離された部屋に詰め込まれて、説得して、契約しないと帰さないというようなことは『絶対』『一切』ありません。もちろん申し込んで受講してもらうことが予備校、会社の利益ですから。その為の講座の説明が営業でもあります。より良い情報を提供されて、合格する気になりますので雰囲気でよいです。 予備校も会社です。『社風』『校風』のようなものはあります。が、そこは皆大人の世界。そこで勉強している受講生が主役です。自習室など覗かせてもらってください。 大学入試のような『手取り足取り』『うんうん。わからないよね~』『勉強しなきゃダメだぞ~こいつ~』なんてことはありません。大人がお金をかけて、真剣勝負しています。 頑張ってください。
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