某百均(100円ショップ)のアルバイトをしていた時に対応したお客さんについてです。 長くなりますがよろしければお付き合い…

Question

某百均(100円ショップ)のアルバイトをしていた時に対応したお客さんについてです。
長くなりますがよろしければお付き合い下さい。片側に松葉杖(？)をついている若めの男性のお客さんに、「足が悪いため買い物を手伝ってくれないか」といった内容で声をかけられました。

私も軽い買い物かと思ったのと、障害のある方を邪険にして差別と思われたら…と思い安請け合いしてしまったのですが、買い物カゴとそのお客さんのスマホを渡され「そのメモに書いてあるものがほしいんですけど」と言われて見てみれば、20個ほど書かれたリストがありました。

その量に驚きつつ、受けてしまったものはやるしかないと思い、片手にお客さんのスマホ、もう片方に買い物カゴを持って店内をグルグルしながら商品を探しました。

メモもジャンルごとに分けられている訳でもなく具体的な商品名や用途・種類が書いてある訳でもない、案内すると「これはちょっと違うんだよな〜笑」みたいに言われることもあったり、案内のため棚を移動する度お客さんの歩行に合わせたりしていたので、レジに向かうまでに20~25分ほどかかりました。

途中でスマホがスリープ状態になって、またメモを開いて貰えるように頼むと「あー、パスワード『****』なので開いちゃって大丈夫です」と言われ、指示されたとはいえ他人のスマホを開く行為に抵抗を感じながらも開くといったこともありました。
間違えて他の画面になって「勝手に見られた」となったらどうしようとも思いつつ…。

時間帯は20時21時くらいだったと思います。
その時はアルバイト3人くらいで回していて、私が対応している間、他2人にレジをしてもらっていても列ができていたりして、長い時間レジのヘルプに入れないのも申し訳なく感じました。(レジは3台ありました)

そのお客さんとレジに向かい会計すると大きめの買い物袋2つ分になりました。
その店舗ではエスカレーターが上りしか無かったため、帰りは業務用エレベーターで他の男性スタッフ(バイト)が買い物袋2つを持って一緒に降りました。

戻ってきたスタッフに聞いたところ、入口付近まで行くと誰かと電話していて、迎えが待っているような様子だったとのことでした。

正直1人のお客さんに20~25分も拘束されるのはおかしい気もしますし、実際レジさばきにも支障が出ていました。
そのお客さんも申し訳無さもなく、横柄な訳でもないけれど店員にしてもらって当然といったような態度でした。
私がもし足が悪くても、そんな大量の買い物をするなら知り合いを連れてくるか、そういったサービスを使うと思います。
しかも迎えが来るならなぜ一緒に買い物をしないのかも不思議です。

こういったお客さんが来た時は店員としてはどんな対応をするべきなのでしょうか？

もう辞めてしまったのですが、その時バイトしかいなかったとはいえ、後からでも上の人間にどんな対応が正しかったのか、次も来たらどうするか聞いておけば良かったなと度々思い出します。

店のマニュアルなどはもう確認することができないので、世間一般ではどのような対応が求められ、どこまでを店員として対応するべきなのかを、該当する法やサービスの例なども含めて教えていただけると嬉しいです。

長文お付き合いいただきありがとうございました。
ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

それで良かったと思いますよ
毎日、各日となれば特定個人に対しての対応が必要でしょうけど
そこまでイレギュラーなマニュアルは無いと思いますよ

案外そういう人は普段寂しがり屋なんだと思います
やたら面倒掛けて喜んでいるんですよ
いやいや立派な対応です