解決済み
高一男子です。 航空自衛隊のパイロットになるか警視庁警護課(SP)のどちらの道に行こうか悩んでいます。 将来性など考えてどちらがいいですかね?、 模試の偏差値は60 英検準1級を持っています。
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元航空自衛官です。 航空自衛隊のパイロットになるには、航空学生の試験に合格しないとなれません。 一次試験に受かるには、早稲田大学の基幹理工学部や北海道大学の理学部、九州大学の法学部に受かる人でもないと一次試験に合格できないと思います。 最低でも偏差値65以上でないと一次試験に合格出来ません。 航空学生に入ってもパイロットになれるのは1割しかいないと聞いた事があります。 コースアウトになる人が多いと聞いた事があります。 警視庁の警護課の道に行った方が得策だと思います。
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ざっくりとですが 空自パイロット 2年間座学を学び、2年間操縦訓練してパイロットの国家試験合格したらパイロットになれます。教育期間中の各試験で合格できなければ、一般の自衛官になります。また、パイロットになれても希望する飛行機に乗れるとは限りません。 警視庁警備課(SP) 警察学校(高卒10ヶ月間)卒業後、まず交番等普通のお巡りさんになります。その後、希望と適性があれば教育を受けて警備部に配属されるみたいです。直ぐにSPになれる訳ではありません。また、身長173cm以上、柔道や剣道3段以上が必要らしいです。 どちらにせよ勉強以外にも寮での共同生活が有りますので協調性や体力は必須になります、何かスポーツはしたほうがいいです。警察を目指すなら柔道か剣道を習いましょう。 将来性は、続けるのであればどちらも公務員なので、目的の配置にならなくても安定しています。転職や定年後はパイロットであれば民間や警察、消防のパイロットに再就職できる可能性が有ります。一般の警察官の場合、警備会社くらいしか思いつきません。
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航空自衛隊のパイロット * 魅力: 広大な空を自由に飛び、国を守るという使命感、高度な技術を身につけることができる。 * 求められる能力: 体力、視力、数学、物理などの学力、高い責任感、チームワーク、ストレス耐性など。 * 将来性: 航空自衛隊は安定した組織であり、パイロットとしてのキャリアアップも期待できる。 警視庁警護課(SP) * 魅力: 国家や社会の要人を守り、高い使命感を持って働くことができる。 * 求められる能力: 体力、忍耐力、観察力、危機管理能力、高度なコミュニケーション能力など。 * 将来性: 警視庁は安定した組織であり、警護の専門家として活躍できる。 どちらを選ぶか迷う際のポイント * 自分の性格や興味: どちらの仕事に魅力を感じるか、どんなことに興味があるかなどを考えてみましょう。 * 得意な科目: 数学や物理が得意であればパイロット、英語やコミュニケーション能力が高いのであればSPなど、自分の得意な科目を活かせる仕事を選ぶことも一つの方法です。 * 体力: 両方とも体力が必要ですが、パイロットは特に体力的な負荷が大きい仕事です。 * ストレス耐性: どちらもストレスの多い仕事ですが、SPは特に精神的な負担が大きい場合があります。 * 将来のビジョン: 将来的にどのようなキャリアを築きたいか、具体的にイメージしてみましょう。 模試の偏差値や英検準1級について * 模試の偏差値: 両方の職業において、高い学力が求められます。特に、パイロットは理系科目、SPは文系科目のバランスが求められます。 * 英検準1級: SPは、外国語能力が求められる場面が多いため、英検準1級を持っていることは大きなアドバンテージになります。
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