薬剤師がWEBライターになって食べている人は珍しいですか？その分需要がありますか？

Question

薬剤師がWEBライターになって食べている人は珍しいですか？その分需要がありますか？

Answer 1

コーティング専門店の作業スタッフがWebライターとして専業で生計を立てています。

「やる気次第」というと参考にならないので、現実的なことを言うとおすすめはしません。勿体なさすぎます。

薬剤師の知識を活かせる案件はそこそこありますが、それだけでは不十分でしょう。他の記事の案件も必要ですし、大変です。

私もそうでしたが、どうしてもなりたいというのであれば、薬剤師として働きながら、Webライターの副業で月20～30万円をめざしてみましょう。

「会社にバレちゃったら・・・」なんて悩むレベルであればやめておいた方がいいです。

ちなみに私は一日10～12時間の執筆を25日ほどこなして、月商50～60万くらいです。税金などを引いたら手取り40～50万ですね。

ちなみに保証がないしボーナスもないので、そこらへんも加味するとやはり薬剤師を辞めるのは勿体ない気がします。

Answer 2

珍しい。
そもそもWEBライター専業で生計を立てられる人間がとても少ないからだ。

薬剤師は日本に32万人もいるが、その中で「薬機法に抵触しない記事執筆能力を持っている人」「取材ノウハウを持っている人」「それらの記事を必要としているメディアに営業をかけて仕事を取ってくる能力を持っている人」はとてもとても限られている……。