工事期間がそれほど長くない場合は竣工払い(完了払い)という支払い条件を設定することはありますね。期間が長い場合と総額がそれなりの場合は業者も材料手配などを持ち出しにならないように前払い金や進行基準で中間払いの設定をする場合もあります。工事の規模と期間によりけりです。
その通りです。 手付金とか中間金は不要で、通常は完了し、完成検査が済んだらすぐに支払って下さい、と言う意味です。 よく支払者側に締め支払いのサイトがあってもめますから、事前によく打合せをしてください。 例)工事が10月3日に完了・検査・引き渡しまで全部済み、10月4日に請求書も出されている。 ところが工事をしてもらった側の会社の締め支払いが、月末締め・翌月末払いで、そのまま流してしまうと、もらった請求書は10月31日に締められ、11月30日に支払いをすることになります。 工事をした側からすると、見積書記載通りに10月4日に請求書を出したら、遅くても1週間以内には支払いがされるものと思っているので、1か月半以上支払いが遅れることになります。 これは工事業者からするととんでもない話なので、もしそういう支払い方法であれば、事前に資金対策もとるし、場合によっては見積金額も高く変えるかもしれません。 ですので、支払いは重要な取引マターですから、きちんと確認をすることをお薦めします。
着手金や中間金とか無くて完了後一括払いですね。
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