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全く違う資格ですが、税理士(興味のある資格)と技術士電気電子部門(今までのキャリアを生かした資格)どちらの資格を取ろうか…

全く違う資格ですが、税理士(興味のある資格)と技術士電気電子部門(今までのキャリアを生かした資格)どちらの資格を取ろうか悩んでいます。当方35歳、男性、独身です。地方出身ですが今は都内勤務です。経済学部(Fラン)出身ですが、大学卒業後7年間公務員をやった後、今は通信工事系の施工管理の仕事7年目です。恥ずかしながら成り行きと妥協で入社した会社なので楽しくはありませんが、年収500万円でブラックではないので、ぬるま湯で7年経ってしまいました。今の会社では施工管理の経験値はあまりつめている気がしません。現場代理人として立会などはしていますが、図面も下請けに丸投げするような会社で、いまのところCADもまともに使えません。 持っている資格は、簿記2級(学生時代取得)と1級電気通信工事施工技術士です。 それぞれペーパー試験に受からない心配はしていません。(税理士の実務経験のための転職は不安です。)税理士試験には5年、技術士には2~3年を想定しています。 心は税理士に傾いています。というのも勉強していて楽しいのは税理士です。正直なところ技術士の資格を取ってもブラックのコンサルに転職する以外のイメージがありません。ただアラフォーでキャリアチェンジして大丈夫なのか不安が大きいです。 前置き長くなりましたが、質問としては ・どちらにすべきかアドバイスいただきたいです。 ・技術士(電気電子部門)の就職先、年収など教えていただきたいです。(上にも書きましたが、目指しているといいながらどんな就職先があるかもよくわかっていません。)

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    経済学部(Fラン)出身であれば、税理士(興味のある資格) が絶対に良いです。 なぜ通信工事系の施工管理会社か不明ですが、適応能力 凄いようにも考えます。 元電工の爺さんですが、昔電気通信技術者の伝送交換と線路とり 通信工事系の施工管理もやってみたいとも考えましたが、強電系で 技術士(電気電子・総合技術監理)も取得し技術コンサル会社 で発電関係を少し実施しました。でも資格対応での加給は無かったです。 やはり自分で事務所開設でないとうまみは少ないようです。 その点税理士は、需要多そうです。河野さん方針のように国民全確定申告 制度でもなれば、税理士需要は大変とも考えます。 以上

  • 私も35歳から未経験会計事務所転職同時に簿記 3級から大原専門学校入学と税理士試験免除大学院入学と 3つを同時並行で進めちょうど 3年で税理士になりました。登録期間に半年程度かかるので 3年半ですかね。未経験でも正社員採用はいけましたけどね。ただ地獄の 3年間でしたよ。おそらく 3年で完全未経験から税理士登録は最短ルートだと思います。私は高卒ですが社会人大学院なら入学もできました。田舎なので仕事終わりや土日に毎日東京の大学院に新幹線で通うのは辛かったですが税理士は見返りも大きいです。AIで仕事がなくなるのは全ての職種に言えることでむしろAIを使いこなせる税理士のところには仕事が集中しています。私は社員税理士でまだ40歳ですが年収は2本ほどあります。夢のある職種ですよ。医者や弁護士も稼げないと言われますが普通のサラリーマンよりも数倍レベルで収入はありますよ。当然人にもよりますが。

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  • 税理士です。 無理とは言いませんが、年齢的に今から始めるには厳しいと思います。 5年という見積もりが甘いです。 退職して受験に専念されるのであれば可能性はありますが、正直、今からですと簿記からやり直す気持ちが必要です。 独身とはいえ、働きながらの受験が現実的かと思いますので最短で7年は必要になると思います。10年以上になる人もざらです。

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  • 税理士はお勧めしませんね。。将来なくなる職業の一つかも?です。 税理士報酬規定は平成14年3月まで税理士法で規定されていて、基本的な考え方は、ユーザーである会社の資本金額を基準に定められていました。 しかし後の会社法での改正により資本金は1円からでも会社設立が可能となり、前述の資本金基準による税理士報酬も撤廃され、言わば自由契約金額になりましたね。 私は長年、会社経理・財務を担当してきましたが、当時の顧問税理士と電話していた最中にこの規定廃止の話題が出て、税理士が「規定がなくなったので料金も青天井になったということだ」と言ったので、それに対して私が「でも逆に顧客獲得のために値引き合戦の状態にもなりますよね?」と言ったら、無言のままだったのを今でも覚えています(笑)。 会社の実務経験者の立場から言わせて頂くと、現在では会計ソフトと税務申告ソフトの連携が昔より遙かにスムースになり、税務側の一部否認事項などを覚えてしまえば確定申告は税理士無しで済んでしまします。 税務申告はあくまでも申告者の義務であり、独自で完了すれば税理士は必要ありませんからね。 また税務調査でも、普段から適正会計処理をしていれば指摘事項もなく、税理士立ち会いも不要です。私はそのようにしてきましたね。 元国税庁の職員だった友人がいて、定年退職後に昨年から税理士事務所開業で動いていますがなかなか大変のようですよ。。実は今日の午後から会うことになっていますが(笑)。 ということでご参考まで、ご検討下さい。

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