回答終了
とても長いですが最後まで読んでいただけると幸いです。 今の時期になっても親と進路のことでもめています。私は中学のころから美容の専門学校に行きたいと思っていてずっと学校のこと(場所、学費、取得可能資格、減免制度などなど本当にたくさんのこと)を調べてきました。ですが親はせめて短大にいってくれと言ってきます。その短大は美容、ブライダル、料理、事務職など様々なことが勉強てき将来やりたいことが決まっていない人が多く入学するような学校です。美容のことは一応勉強できますが、私が取りたいと考えている資格が取得できなかったり(学校側からサポートはしてくれない)、オープンキャンパスに行った感じも思っているような勉強ができると感じなかったりとても行く気になれません。親は美容のことだけを勉強して将来の選択肢を狭めないでほしいと言っていたので美容に関すること以外の資格も自分で勉強してとるから専門学校に行かせてほしいと言いましたがそれは難しいと思うと言われて否定されました。願書の締め切りも迫ってきていて親の言うことを聞くしかないとわかっていながらも中学のころから変わらない気持ちを変えることは難しい上に絶対に後悔したくありません。高校も親に行けと言われた学校に言っているのですがとても毎日辛くて言うこと聞いて良かったなと思ったことはありません。親に行けと言われている短大に行ってもまた後悔して毎日辛くなる未来しか見えません。 本当に本当に時間がありません。何かアドバイスや意見をください。
58閲覧
■とりあえず大学という「常識」の「非常識」さ 今現在の親世代の40代、50代の人が考えてる学歴と、現状の学歴は状況が違います。昔と比べ大学進学率が倍以上にあがり「大卒」の価値が薄まったからです。中堅大学でも望んだ就職ができません。国公立や難関な私大、最低でもマーチでしょう。 「大卒、せめて短大卒じゃないと、もし美容職をあきらめた場合就職できない」とご両親は考えているかもしてませんが、大企業などには、国公立や有名私大じゃない限り、大卒でも就職できない状況ですし、「終身雇用」という言葉もなくなり、転職しキャリア形成する時代です。(これは美容師も同じです) 大卒・短大卒というカードが使えるのはほぼ新卒だけですし、卒業後美容職に就くのであれば、短大卒にこだわる理由はありません。(学びたい事などがあれば話は別ですが・・・) ■「とりあえず大学、短大」のメリット とはいえ、大学・短大にもメリットは存在します。 ご両親を説得したいのであれば、その「メリットを理解」し、「美容専門学校のリスク」を十分考慮した上で、自分で考えて説き伏せるしかありません。 ・2年間で美容職以外も選択肢に入れ就職活動ができる 日本の学生の多くは18歳時点で自分の仕事を決められていません。6割が大学、1割が短大に入学し、2~4年間かけて学びながら就職を同時に考えていくことになります。なので、今現時点で決まっていないのが普通で、在学中に関考えられる事事体がメリットとなります。 質問者さんは美容職になる意思が強いようですが、ご両親はせめて短大に行ってじっくり美容職以外の進路を考えてほしいと思っているのではないでしょうか? ・学力や学ぶ事次第で、新卒で入社できる企業の幅が広がる。 国公立や難関大学、最低でもマーチ程度であれば、たいていの企業に入社する可能性が出てきます。逆に言うと中堅大学やそれ以下、短期大学だと、学力フィルターを突破できません。大学を目指す価値がかなり目減りするので、目指すのであれば、良い大学を目指しましょう。 ■美容学校のデメリット ・就職が美容系に絞られる 新卒で就職サポートを受けられるのが、基本的には美容系の仕事になります。一応、大卒資格を条件としていない他の一般的な仕事にも就くことは可能ですが、面接で必ず「何故美容系じゃないの?」とは聞かれるでしょう。 美容職に就いたあと、何らかの理由で退職する場合は、転職市場は即戦力を求めるため基本的には職歴重視です。なので一般職に転職する場合は条件の良いところや大企業には最初は受かりません。 一旦多少条件が悪くとも、目指す職種の職業で少なくとも1、2年働き、スキルを得てから更に転職しキャリアアップしていく必要があります。 ・業務や練習が厳しく、給与平均が低い 例えば美容師の場合、5・6年で急速に美容師業界の雇用環境は改善されつつあります。初任給21万以上、完全週休二日制、各種保険ありなどの美容室も珍しくなくなりましたが、まだまだ前時代的なサロンもありますし、場所と人によって差が大きい業界です。 人気の美容師などになれば、20代前半で月給50万以上になるような事が可能な一方、30代、40代でも月給20万円台最低限しかもらえていない美容師もいます。 まだまだ一般的な仕事に比べると、平均的には給与は低いですし、体力が必要だったり、練習での拘束時間がながかったりと、厳しい仕事です。 また、ヘアメイクなどはそもそも働き給与を得る事自体が困難な仕事です。もしヘアメイクをメインに目指している場合は、美容師等との兼業を視野に入れるか、美容師資格を得られるのであれば短大に入り、「ヘアメイクになれなかった場合の事」をより想定して動く必要があるかと思います。 他にもメリットデメリットありますが、本気で美容学校に行きたいのであれば、自分自身で色々考えて見ましょう。 ご両親の美容業界への偏見や誤解もあるかもしれませんが、大反対の理由としては質問者さん自身の行動の結果、ご両親との信頼関係が表れているだけかもしれません。例え信頼されていても、厳しい美容業界を目指すと言えばたいていのご両親は反対します。 ただ、親の反対なんて、就職後の「社会の荒波」に比べると、「浜辺の砂遊び~波打ち際の小波程度」でしかありません。 自分の人生なので、主体的に自分で「選択」し、責任をもって行動する事が必要です。 自分自身でお金を工面して進学している学生も決して珍しくないので、いざとなったらそこまで考える必要もあります。 大変かと思いますが、ぜひ「試練」だと思って頑張ってご両親に挑戦しましょう。応援してます!
折衷案として、例えば、 高校卒業後、希望通り短大へ進学するから、 短大卒業後に、専門学校へ学費負担と共に進学させて欲しい 旨を親御様に交渉してみてはいかがでしょうか。 多分四年制大学に進学した場合と同程度の費用ぐらいだと思われますので、 交渉の余地は十分にあると思います。 そして、学費負担はNGだけど、短大卒業後の専門学校への進学はOKならば、 短大在学中にバイトして資金を貯めて、 短大卒業後に資金を元手に専門学校へ進学することが可能になります。 このとき、バイトだけで専門学校進学資金を全額貯めることが 難しいかも知れませんが、ある程度貯金できれば(200万ぐらい)、 短大時代の頑張り具合によっては、 不足分を親御様から援助してもらえる可能性はあります。 参考になれば幸いです。
短大なら2年我慢するつもりで行ってみては? そして卒業後に自分のやりたい方向に進ませてもらえるよう交渉しては? 短大が本当に役に立たないかは行ってみないとわからない。役に立たないことも含めて世界は広く見た方がいい。私は短大進学をおすすめします。回り道って、後で意外なところで役に立つことも多いですよ。 通ってみて、どうしても続けられないなら中退させてもらえばいい。親の言うことを聞いて進んだ結果、無理なので中退であれば親もある程度納得します。 基本、親の言うことは聞いておいた方が良い。金を出すのが親ならばなおさら。あなたが行きたい方に進むのなら学費等は全部自分で稼ぐ覚悟でやらないと。
私は高校の頃から料理に関する学校に通い専門にまで進学後その職業に就職しました。 今ついてる職は小さい頃からやりたかったことです。 専門に通って将来が狭まったとは思いません。 むしろやりたい事を学べて、就職もできて良いことだらけでした。 自分の望まない学校に進んでも途中で退学するのが落ちだと思います。 実際に自分の周りにも何人かいました。 途中でやめてお金をドブに捨ててもいいのかと親御さんに聞いてみてはいかがでしょうか。 それでもダメなら奨学金で行くのも一つの手です。 将来自分で返すことにはなりますが親にお金を出してもらわないで自分で出すと思えば勉強にも身が入りますし、横から何を言われてもお金自分で出してるから文句言わないでとも言えます。 本当にやりたいならですが奨学金も視野に入れて見ればいいと思います。 自分の将来です。親の言いなりになる必要はありません。 やりたいことができれば後悔したとしてもできなかった後悔よりかはいいと思います。 長くなりましたが夢を叶えた瞬間はとても嬉しい気持ちになります。 応援しています。
< 質問に関する求人 >
ブライダル(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る