WEB投稿がメインになりつつある時代に出版社への直接の持ち込みって多忙な編集者からすれば正直迷惑ですか？

Question

WEB投稿がメインになりつつある時代に出版社への直接の持ち込みって多忙な編集者からすれば正直迷惑ですか？HPやSNSでは歓迎ムードですが実際に行った人の感想を見ても実力がイマイチな一漫画志望者に３０分以上時間を拘束されるのは編集側からみてどうなんでしょうか？
WEBや出張編集部ですませるより本気度の差で印象に残りやすいとの意見も見たことがあるんですが…。

回答よろしくお願いします。

Answer 1

あなたが言っているWEB投稿はWEB持ち込みのことですか？これがメインの編集部ってあるんでしょうか？コロナ禍をきっかけに取り入れられたり増えたりはしましたが、未だ持ち込みは訪問式のものがメインですよ。

リアルな話、多忙な時期の持ち込みアポの電話は困るというのは正直なところのようです。加えて、学生が夏休みや冬休みの時期は一気に持ち込みが増えるのでこれも対応が大変と聞いたことがあります。でもだからと言って無下に断ることはしませんよ。才能を見出して発掘するのも編集者の仕事ですから。

あと実力がいまいちな志望者は終わるのも早いです。30分も話さないですよ。

Answer 2

漫画家してます。
実際は30分も拘束されません。精々10分15分です。タバコ・コーヒー休憩くらいの時間で全部終わります。編集さんって本当に漫画を読むのも言語化も早いので。相当なページ数ではない限り読むのも質問への回答もそんなかかりません。
逆に担当付きを申し出た場合は30分くらいの打ち合わせも挟むことが多いですね。

『WEBや出張編集部ですませるより本気度の差で印象に残りやすいとの意見も見たことがあるんですが…。』
顔や質問などのやり取りが無いWEBや、1日で何人も見る出張編集部よりは確かに覚えられると思います。

他の方への返信でコミティアに参加されるとのことで。
隣の人の批評こそ聞こえるものの、話を音読するわけではないので(笑)
「あの時となりだった人、滅茶苦茶褒められてんな」くらいしか記憶にないです(笑)顔も覚えてないし自分が貰った批評を記憶するので精一杯。あんま気にしなくても良いですよ。
結局デビューしたら大手出版社なら年1でパーティへ招かれたりしますし。いずれ同業者になるかもしれない人達と思えばそんなに抵抗はないかもしれません。

Answer 3

別に出版時代が、WEB発信ばかりではないですから…
そう言う編集部なら、昔ながらの持ち込みでも十分じゃ？＞それが編集さんの仕事ですしｗ
逆にＷＥＢ出版の編集部に持ち込みとなると…
そもそもそう言う出版はしていないので、見て貰えない・見ても良い反応はされない
のが、普通じゃ？
ある意味、中華屋にフレンチの注文をする様に、ただの場違いになりますよ？＞フレンチならフランス料理屋に行けって…

＞実力がイマイチな一漫画志望者に３０分以上時間を拘束されるのは編集側からみてどうなんでしょうか？
まぁ、１回目は、仕事ですので付き合ってくれるかと
２回目以降は、成長が見られないと…かなり早い段階で見捨てられる？切らっるのでは？＞商売につながらないようだと…それこそ仕事ですからｗ

＞WEBや出張編集部ですませるより本気度の差で印象に残りやすいとの意見も見たことがあるんですが…。
まぁ、多分それも少し前の話じゃないのかなぁ？
最近は大手出版社も（紙面と共に）ＷＥＢ掲載にも力を入れていますから…
ＷＥＢ持ち込みが出来ない出版社の方が珍しいと思います。
そして、その本気度を【どうアピールするか？】な問題で
自分が得意なものをアピールされるのが良いのでは？＞直接持ち込みでもＷＥＢ持ち込みでも
まぁ、その辺を悩むのは、「まずは担当が付いてから」の気がしますけど…
であなたと担当者の都合次第じゃ？＞どう言う打ち合わせが良いのか？

多分だけど担当者的には、本気度とは
・（プロとして）レベルＵＰ出来るか？（弱点を克服・もしくは補えるスキル・テクニックの習得・習熟が出来るか？）
・納期が守れるか？（オーダー通り納品が出来るか？＞内容込みで）
が重要でしょうから…
商売ですから、この２つが出来ない方は、プロに向かない（ってか、プロになれない）よ？＞本気である無し関わらず…
で、多分アマチュアで最初の壁になるのがこの２つだと思うし
本気でも、この壁を超える事が出来ないとプロにはなれませんよ？

そう言う意味では、持ち込み方法は、そのホウレンソウの手段でしかないですから…＞目的じゃないですから…
（目的や手段を間違えると、求める結果にはつながらないかと＞本気云々関係なくね。）

Answer 4

今は出版社を訪問するよりも、コミティアなどの出張持ち込みコーナーなどを
利用するというのも増えたので、コミティアを利用するというのもアリです。
誰とは言いませんが、出版社持ち込みでボコボコに評価されたのに同じ作品を
違う出版社と、同じ出版社の別編集部に持ち込んだらべた褒めされて
商業出版になった事例などもありますので、同じ出版社でも編集部が違うと
人間も違うので異なる評価が出ることはあります。