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動画編集者やWebライターの間でピンハネするフリーランスをディレクターと称するようですが ※従来のクリエイティブディレク…

動画編集者やWebライターの間でピンハネするフリーランスをディレクターと称するようですが ※従来のクリエイティブディレクター等の○○ディレクターとは全く異なる。私が気になるのは、なぜそんな無駄な仲介から仕事をもらおうとするのか? わざわざ更に一重二重と、自ら多重請負構造を増やすなんて無駄でしかないと感じます。 まだ専門として営業してる法人なら分かります。経験が乏しければ下請け孫請けは必要です。 しかし、私の指す自称ディレクターは、その大概が実務経験のない素人、副業、下手したら主婦の片手間なのです。 これもまた理解がおいつきません。 仕事を請ける側も自称ディレクターが素人だと気づいてるはずです。 このディレクターと呼ぶ文化も理解できないですし このディレクターから仕事を請ける行動も理解できません。

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回答(1件)

  • 映像ディレクターをしています。 この業界は動画編集副業が普及する前(15年以上)からCM、映画、放送業界などにいて独立したので質問主様の指す素人ディレクターではないとは思いますが。 これは簡単な話で需要があるからですね。 素人ディレクターの下で働く人達って、知識もクオリティも責任感も、もちろん実務経験もないから自分で普通に営業かけたところでまともに太刀打ちできないんですよ。 しかもひどい場合は住所どころか顔も名前も出したくないし客と交渉もできない。ときたもんです。 そういう人に企業が仕事を頼むか? まずないですよね。でも映像広告が一般に普及している現在、安くある程度品質と更新を維持した動画は発信したい。 だからクリエイターを管轄してくれるディレクターに仕事を振る訳です。 で、このディレクターというのが最初に書いた知識もクオリティもない状態をある程度続けて、そこそこの信頼を勝ち取った人たちですね。 この人たちがまた素人クリエイターを統括していくのですが、この素人クリエイターのレベルっていうのは目も当てられないんですよ。責任感なんてないからね。 誤字脱字当たり前、フレーヌ抜けテロップズレ気付かない、修正出したら更に修正箇所増やして帰ってくる。10日納期って言ったら9日の23:50に初校提出してくる。みたいな。凄いのだとラウンド結合も知らんようなのまで。 で、こんなのを相手するのに非常に手間暇かかる訳です。奴らはマニュアルも読めませんし、同じミスも繰り返します。 指摘には言い訳で返してきます。 で、客からは一度OK出たはずの編集にあとからあれやこれや追加訂正をされる訳で。 その労働力を対価に変える訳です。 ディレクターによってピンハネの度合いは分かりませんが、基本的に会社と同じで営業やコンサルのような仕事を取ってくる人の対価が上で、フィニッシュワークのクリエイターは比較的その人たちより安月給になります。 まともなディレクターなら金額交渉は必ずします。もしくは依頼人から指定された金額で交渉します。 何もせず、適当な仕事をただ返すだけでお金がもらえる顔も名前も出したくないようなクリエイターからすればありがたい話なのです。客との交渉だってしなくていいのです。 …という話は企業さんや同業の方やコンサルの社長さんからよく聞きますね。

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