回答終了
こんばんは。 私は、精神疾患を患っている21歳女性です。 現在、通信制の大学で教員免許取得しようと勉強しているのですが、勉強が大変で辛くなってしまって、目指す方向を変えようと考えるようになりました。もともと、高校の図書館の先生になりたくて、司書教諭を目ざしていたのですが、司書教諭の道はあきらめ、図書館司書の資格をとり、図書館で働けたらな、と考えています。 実際に図書館で働いている方、もしくは図書館に詳しい方にお聞きしたいのですが、図書館で障害者枠で働いている方はいらっしゃいますか? 障害者でも、図書館で働くことはできるのでしょうか。 大学で、図書館司書の資格をとっても、実際問題働くことは難しいのでしょうか。 今の道を諦めるべきか、違う道を進むべきか、迷っています。今はただ、つらいです。
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司書は、他の公務員と比較したら楽でその割には安定した公務員だから、こういう仕事はめちゃくちゃ人気になります。 だから、バイトならともかく正規雇用の司書は難関です。 それと障がい者枠は、日本全国調べたわけじゃないですが知る限り司書では見ないですね。一般的な県庁や市役所なら障がい者枠はあります。 つまり、そもそも募集がないと思います。他の回答者さんも全て障がいは差別していけないとか、司書について質問しているのに、役所の障がい者枠の話したりとかで、司書の障がい者枠があるなんて情報はありません。 これは差別とかの問題じゃなくて、その人に合った適性を活かす問題です。例えば、身体障がい者に重い本を運ばせるのは無理でしょう。それと同じ話です。一般的に精神疾患者を対人業務に就かせるのは、障がい者枠を設けている大企業や役所もないです。 長くなりましたが、以上のことから司書は募集なし、司書教諭は学校図書館勤務する仕事じゃなくて要するに教諭になるという仕事なんで学校図書館の管理(例えば図書委員会やるとか、学校に来る司書と打ち合わせを週1回だけやる仕事)を教諭の仕事のオマケでやるだけです、だから司書教諭単独の仕事なんかなくて、普通に学校の先生になる仕事です。教諭も精神疾患では無理です。 以上のことから、精神疾患者の雇用枠をまず最初に見つけて、その中から目指すべき職を選び、就活するのが良いでしょう。
なるほど:1
そうだね:1
ありがとう:2
優先順位としては 治療 ↓ 大学卒業 ↓ 就職です 罹患して間もないのでしたら 学業は休んででも 休息・治療優先です 22歳で卒業しなくても、 就職出来ます 勉強が辛いうちは 就職のことを考えるのはやめましょう 上手くいきません 学業と就職をどうするかは 主治医とも話し合って下さい 良くなったら 司書教諭と司書のの資格取得を再び目指しましょう もちろん応募があれば、両方受けましょう 障害者枠は当然あります (募集が常にあるとは限らないが)
(1)司書資格の取得条件 1)大学を卒業した者 かつ2)大学で司書資格を取得すること (2)司書職員の障害者枠 1)司書職員の正規職の募集があり かつ2)その募集に精神障害者保健福祉手帳の交付を受けているもの の指定があること。 司書職員の募集ではありませんが、福岡県職員採用試験/障がい者を対象とする をご紹介します;https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/228976.pdf (3)公立図書館における司書職員の募集状況 公立図書館の大半をしめる市立図書館では、正規職員の募集はほとんどなく、あるのは非正規の職員募集です。県立図書館の司書職員は、正規職の県職員での採用ですが、募集する県は少なく、毎年定期的に募集があるわけではありません。司書職募集の障害者枠の探し方は、これらの募集要項を根気強く探すか、市の福祉関係の支援係か、職安に相談するしかないでしょう。 (4)司書職の業務 司書を目指す学生の共通の誤解、司書とは受付の椅子に座って行い業務という誤解です。司書の業務は、本という重量物の整理、利用者の図書に関する相談を会話によって聞き出し、理解し、提案するという、高度なコミュニケーションを必要とする点を見落としているということです。しかも、学校のように、年齢の限られた利用者ではなく、子供から高齢者まで、幅広い年齢層を相手にすること、そして、自分が本当は何を探しているのか・欲しいのかがあいまいな人が多く、そこから本当の希望を聴きだす必要があります。かつ、シャイで話の苦手な利用者の方もいらっしゃいます。 もし、正規職でなくてもよかったら、そして広い利用者の多い所でなく、狭い利用者の少ないスローペースで仕事が出来る場所をご希望の場合は、市の公民館にある公民館図書室もあります。公民館図書室の場合は、必ずしも司書資格が採用の必要条件となっていません。採用状況については、当方にはわかりませんので、市役所の受付で担当者を紹介してもらって、説明してもらうことをお勧めします。
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