解決済み
高校学校推薦就職。欠席数についての面接。私は現在高校3年生です。 進路は就職で、この秋に学校推薦で頂いた中小企業に面接を受けに行きます。 ですが私の場合、欠席数が70日以上という多さです。 学校に馴染めなかったという理由なのですが、必ず面接で理由を聞かれると思います。 それで理由を考えているのですが、 1.正直に馴染めなかった。 2.言い訳を考える。家庭の都合等。 の二択だと思うのですが、もちろん正直に答えたほうが質問を返すのは簡単だと思います。 言い訳を考えて、言うのは答え方が難しいと思います。 会社に対して適切な答え方が他にあれば、改めて考えます。 成績に関しては、単位落としたこと無し。 この企業に採用されなかったら高卒フリーターの可能性が非常に高いです。 進学は費用がかかるため考えていません。 自業自得な私が悪いのですが、 こういった経験がある方や、また面接に詳しい方 どうか知恵をお貸し下さい。
欠席数に関してですが、 一年生に約20 二年生に約40 三年生に約10弱
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質問者さんのような経験はないので、私が面接官だったらという立場で回答させていただきますね。 私も下の回答者さん同様、「正直に話す」ことを進めます。 理由・言い訳は用意できなくもないと思いますが、“準備”した言葉にはどうしても心がこもらず、 経験が豊かな面接官には1発で見抜かれます。 馴染めなかった理由も含めて、正直に話しましょう。 欠席が多いことは、一般的にはマイナスポイントです。 但し、そこから何を学んだか、何を得たかをしっかりと話せれば、そのマイナスポイントは特徴・個性と評価され、うまくすれば長所と認識してもらえることもあります。 あなたがなぜ馴染めなかったのかが分からないですし、ここから下は私の勝手な想像を元に書きますので、あくまで参考としてとらえて自分なりに考えてみてくださいね。 *下の例は、あなたが今後これ以上欠席を増やさないということを前提にしています。 確かに人よりも欠席が多い → その分ひとりで考え・悩む時間を多く持った →家族や社会との係わりといったものを漠然と考えていた → 労働を通して社会に接し、収入を得て家族に恩返しがしたいと考えるようになり、また将来のあらたな家族をつくるための基盤を作りたいと思うようになった。(そう思えたキッカケ・エピソードがあればgood) 過去の自分は人間関係が上手くいかないと逃げ出したくなった → 気の合う人だけと接して生きていけるわけではないことに気付いた → この人間関係も高校時代しか経験できないものと考えるようになると、学校生活が苦痛ではなくなってきた → そこに辿り着くのに時間が掛かったが、その間も勉強だけは遅れを取らないように努力した事を評価いただけるとうれしい。 欠席日数のことを聞かれたら、ただの欠点・反省点として話を終わらせずに、今は就職・生活・人生に前向きであるということのPRにまで話を持っていきましょう。 欠席日数に質問が及ばなかった場合ですが、聞かれなかったからといって安心してはいけません。 面接官にとっては、聞くまでもない「欠点」と決め付けられている可能性があります。 その場合、きっと最後に「何か言いたいことや質問はありますか」と言われるはずですから、 「調書を見てお気づきだとは思いますが、私は欠席が多く、、、」と、あえて自分から話題として取り上げ、自分の欠点をちゃんと認識している点と、今では前向きな向上心を持っていることをアピールして印象付けましょう。 もし、「何か言いたいことは」というような聞かれ方もせず、面接が終了しそうであれば、 「最後にひとつよろしいでしょうか」と発言の機会を得るくらいの積極性も欲しいですね。 先にも書きましたが、嘘で固めた言葉は必ずバレます。 自分の思いや考えを根底に置いた上で、嘘にならない程度の脚色ならOKでしょう (^_^) 欠点のある人は当然劣った評価をされます。ただ、それを個性と判断してもらえたら、 たいした長所も短所もない人よりも高い評価ももらうことだってありますよ! 頑張ってね♪
なるほど:7
「生徒個人に問題があったわけではない欠席」なら、「但し書き」を学校側が付けます。(「病気療養のため」とか) 貴方がすべきなのは、「正直に話すこと」だけです。 但し、「休んだ理由」だけでなく、「その理由で休んだ自分の弱さを克服した」までいうべきです。 「学校に馴染めなかった」のは、明らかに当人の甘えですから、そこはきちんと認めて、それではいけないと気持ちを入れ替えたこと(当然、そのきっかけなども絡めて)、社会人になってからは、その様な「甘え心」は絶対起こさない意志を強く持っていること、その企業でどうしても働きたいこと(当然、企業の魅力と自分の希望と、意欲と等を絡めて)をはっきりしっかり伝えるしか有りません。 今ここで、「嘘」や「言い訳」をすれば、貴方は社会人となってからも,自分の過ちを自分の所為だと認めず、「嘘」や「言い訳」で乗り切ろうとします。自分で「今回だけ」のつもりでも、人間は何度でも「今回だけ」と言い訳して、同じ過ちを繰り返します。 だから、「嘘」の「言い訳」をする学生は、「仕事でそんなことをされては堪らない」と、不採用になるのです。 貴方は、そんなことはしないで下さい。
なるほど:2
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