回答終了
宅建についてです。 8月27日の段階で 過去問10年で最高点が33点最低が19点 平均点が26点です。 この時期では遅れてますか?民法が3割程度しか解けていないのでそこを重点的にするべきか他を完璧に近づける方がいいのか。経験ある方、どうかご教授お願いします。
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合格証を手にするまでが受験勉強期間じゃ 死ぬ気で勉強しましょう
私は遅れているとは思いません。 ただし、今の時期・実力で、過去問10年をやるのは疑問です。 私(日大卒、受験時41歳)は試験1ヶ月前までに、テキストを1回読み、試験前1ヶ月間に集中勉強(主に図書館)、合計勉強時間200時間で、合格基準点+5点合格でした。 テキスト3回読み込み、問題練習をやったのは、誰もと同じ方法です。 短期合格のためのポイントが複数ありますが、1つご紹介します。 試験2日前に前年試験問題をやってみると、合格基準点マイナス2点で、敗因分析をすると記憶が曖昧な事に気が付き、さらに分析すると、テキスト・参考書(税その他、5問免除問題)の重要ポイント(選択肢の正誤を判断するために必要な知識)が頭に入っていれば、合格できる試験である事が解りました。 最後の2日間、重要ポイントの思い出し(できなければ再記憶)を繰り返し続けて、重要ポイントを、項目ごとにスラスラ思い出せるレベルに仕上げました。
問題をやるのに大切なのは自分のわからないところを見つけ出すことですよ。理解していることを何十回やっても点は伸びません。わからない問題を見つけ出しそれを理解する作業が勉強です。それがわからず何十回も過去問やって毎年落ちている人がザラにいます。一冊問題集をほとんど解答出来たら次の問題集を買う。金はそこに使います。変なYouTubeの講義とか短時間で合格する方法なんて見て参考にしようと思わないでください。どんどん問題を問いてわからない知識を探し出し克服する作業を繰り返す。合格するのはそれしかない。 よく3ヶ月で合格しましたとか言ってる人見ますけどあれって何回も受験してたり、法学のある程度知識を持っている人が合格年の勉強時間を少し誤魔化して言ってるだけなので無視しましょう。 2ヶ月前になれば各出版社が出している直前問題集を必ずやりましょう。どこの出版社が良い悪いと考えずどんどん買って繰り返す。統計は自分なりに整理して必ず覚えます。統計は一問ですが覚えるだけで1点入るので捨ててはいけない。そもそも試験に捨てていい問題なんてありません。1点で泣く人がどれだけ多いことか。合格不合格の差はこういうところです。 10以上の国家資格は常にこの勉強方法で一発合格。本番正答率95%。なのでピックアップ繰り返しをすれば合格できると思います。宅建は管業とW受験で両方ゲット出来たので間違いないと思います。 魔法の勉強法は存在しないと肝に銘じてひたすら勉強するしかありません。
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